2013秋・六大学 第４週４日目

３回戦。



練習。



【立大　８－３　明大】
スタメン。


立教・舟川敬文選手（４年・足利）の６回、代打逆転３ランの涙のホームインで立教が快勝！

７回エール！




立教を優勝争いに踏みとどまらせた代打逆転３ランは涙の１発だった！
指定校推薦で入学した頑張り屋の舟川選手は生還すると本塁ベースに一礼。
その顔に涙があふれた「一般企業（シオノギ製薬）に入社するので、野球はもう人生最後だと思って」。

出迎えた大塚監督も「元気だけでベンチに入れたヤツが・・・」と涙のコメント。

無名の県立高校から入部した170㎝の内野手は、元気のよさ、練習熱心さをかわれて、２年春にベンチ入りした。もっとも出番は守備固めと代打。それでも、誰よりもバットを振り込み、スイングスピードは今やチーム№１（147㎞）。
大塚監督は「それを買って、舟川で勝負に行きました」。

１ボール後の速球をライトスタンドに運んだ。
「僕みたいなちっちゃい打者には、速球でストライクを取りに来ると思って」。
狙い通りに捉えた公式戦１号で、初めて神宮のダイヤモンドを回った。


その６回の攻防戦、明治側の詳細は「明大スポーツ」に！





試合経過はコメントに掲載しています。
観戦、応援しながらメモしているので記録・判定の間違いはご了承下さい。