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日本のスポーツを考える

2013年12月17日 | スポーツ
今年「2020年東京オリンピック・パラリンピック」開催決定はスポーツの明るい話題の1つです!

しかし「スポーツ」は日本で本当に根付いているでしょうか?
また、スポーツに関する知識・理解は果たして十分なのでしょうか?

相変わらず体罰は後を絶たず、競技団体の不祥事も頻発してます。
これでは素直にオリンピック開催を喜んではいられません。

「オリンピック開催決定」に水を差すわけではありませんが、開催までの約7年間は、日本においてスポーツの健全な理解を促進するのに絶好のチャンスではないのでしょうか?

ということで、先週(12月10日)シンポジウムに参加してきました!


『日本のスポーツを考える
~2020年胸を張って世界のスポーツ・ファンを迎えるために~』



パネラー
・潮智史(朝日新聞スポーツ編集委員)
・遠藤利明(衆議院議員/スポーツ議員連盟幹事長/2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟幹事長)
・玉木正之(NOBORDER SPORTS主筆・編集長 スポーツ評論家)
・西野努(元浦和レッズ選手/オプト・スポーツ・インターナショナル代表取締役)
・広瀬一郎(スポーツマンシップ指導者育成会理事長)


日本における「体育」から「スポーツ」への転換について、あれこれ笑い話を含めての2時間・・・。


来年は、2020年東京オリンピック組織委員会、スポーツ庁が発足します。
冬季ソチ五輪、ブラジルW杯もあります!
そして、国立競技場も莫大な費用をかけて新国立競技場への改修工事も始まります。
サッカー選手にとっても「聖地・国立」。
陸上選手、ラグビー選手にとっても「聖地・国立」。ジャニーズの嵐ファンも・・・(笑)
全てのニーズに合わせると当然費用もかかります!
建設する側(ゼネコン)の方々も「スポーツする舞台」を理解・意識して創って欲しいです!


今後このようなシンポジウムやパネル・ディスカッション、講演会を通じて案外知られていない「スポーツ」に対する理解(多くの人が「体育」と混同しているので)を広めていこうと・・・定期的に開催されるようです。


最後に・・・
NIPPON スポーツ宣言 2013
1.日本人の誰もに、スポーツの正しい理解を広めよう。
2.日本のスポーツ界から「敵」という言葉をなくそう。
3.「体育の日」の名称を「スポーツの日」に変えよう。
を宣言!!






帰りは、数々の死闘、激闘、好試合の舞台・・・














ありがとうございました!





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