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2008秋・六大学 第2週1日目

2008年09月20日 | 大学野球
台風一過の神宮球場。
時折吹く風が心地よい晴天!
観戦日和です!

【早大16-0東大】
先発投手は、
東大・鈴木選手。3試合連続先発です。がんばれ!
早大・斎藤佑選手。“佑ちゃ~ん”の声援もすっかり落ち着きました。
初回、早稲田に1点先制されるも、2回はヒット1本で押さえ、その裏の攻撃では
東大・笠井選手にもヒットが出て、ワクワクする試合展開の予感がしました。
しかし、3回早稲田の大量5点で、その期待も消えました。。。
早稲田は点数を重ねて、16点!
早稲田・斎藤投手に東大は笠井選手のヒット2本のみ。。。
9回裏、東大最後の攻撃。
東大応援部主将の学注「絶対、(16点以上取って)逆転するぞ!!!」
うん、確かに1イニング16点取った学校はありましたが・・・。
東大応援歌「闘魂は」のエンドレス!!
しかし、しかし、残念ながらグラウンドには届かなかったようでした。。。
最後の最後まで、応援し続けます!

【立大5-3法大】
先週勝ち点を挙げて、勢いある法政。
対するは先発・仁平投手の立教。
仁平投手といえば、もうご存知の方も多い夏の甲子園・西東京大会準決勝。
エース仁平昌人投手擁する日大鶴ヶ丘対エース斎藤佑樹投手擁する早稲田実業。
両エースの投げ合いで、1点を争うシーソーゲーム。
4対4のスコアで迎えた9回裏、早実のサヨナラ勝ち。
神宮球場のマウンドにうずくまる仁平投手。
この試合の後、早実は決勝で日大三高に勝ち甲子園へ。
そして、斎藤投手は「ハンカチ王子」と呼ばれるようになった・・・。
ここで立教が勝つと、さらに秋の六大学野球が面白くなる!!
そんな試合で仁平投手のこの秋、初めて投げた初球がいきなり2塁打。
さらに法政はその2塁ランナー和泉選手を送る、キャプテン伊藤暢啓選手の3バントを決めて1塁へ駆け抜ける途中、足を引きずるアクシデント。
法政・伊藤主将の負傷交代です。
その回、法政に1点先制されるものの、立教は4回に4点を挙げ、仁平投手の完投勝利!!
さて、勝ち点(2勝)を挙げるのはどちらか?


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