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2014春・六大学 最終週2日目

2014年06月01日 | 大学野球
味スタ・ナビスコ杯予選応援の為、神宮へは行けませんでした。

今日、早稲田が勝って「3回戦」とも予想していたのですが・・・
朝、早稲田ファンの方から「神宮、来てないの?」とお電話もいただきました!



【早大 6-8 慶大】

味スタで試合開始前、スマホで神宮(早慶戦)経過を確認すると・・・

確認1回目:早稲田、初回に4得点!

確認2回目:慶應、2回裏6点で逆転!

・・・


両チーム、ピッチャー11人登板で残塁が19!
試合時間も3時間を越える乱打戦!!

慶應義塾大学が6季ぶり34回目の優勝!!
おめでとうございます!!



日刊スポーツによると、
今季の慶應は、助監督の江藤流「3大改革」の優勝だった!

『E』=Enjoy(楽しむ)
「一緒になって喜ぶことが必要だと思った。前回は距離を置きすぎた」
2010年春~13年秋まで指揮を執った8シーズンは、サヨナラ勝ちでもハイタッチをしなかったが、今春はすすんで行なった。選手とともに戦う姿勢を示した。

『T』=Trust(信じる)
「信頼している。大丈夫だ」
9回に加藤-須藤のバッテリーにかけた言葉は、今季何度も口にしたセリフだ。怠慢プレー以外は、三振しようが、牽制死しようが試合中は指摘しない。気持ち良く、伸び伸びとプレーさせることに主眼を置いた。

『O』=Offense(攻撃)
「大学野球は打ち勝たなければいけない」
これまでは、元プロとして守備を重視してきたが、今季は自由に打たせた。打撃練習は全体の8割に増やしたことで、昨季2本だったチーム本塁打が10本に増えた。一方で昨季12だったチーム犠打は7に減った。

「前回までは自分の考えを押しつけすぎるところがあった。反省している」
歩み寄り、信頼の上に成り立ったETO流優勝だ!


そして同じ日刊スポーツの社会面

『鳩サブレー』の社長、鎌倉の海の命名権を獲得!
「由比ガ浜」「材木座」「腰越」の海水浴場名をそのまま使用に!


間の紙面を抜くと・・・

日刊スポーツ、Good Job!!





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