憧れ

【あこがれ】というと、玉置さんのソロアルバムのタイトルですが、今回は個人的に【憧れ】てる方のお話です。

ＮＨＫの教育テレビで放送されている『趣味悠々』という番組があります。この番組はいろんな趣味をとりあげていて、かなり幅広い内容なんですが、現在放送されている中に『石川鷹彦のもう一度はじめよう！フォークギター再入門』というのがあります。
石川鷹彦さんといえば、これまで数々の名曲のアレンジや演奏をされてきた方で、イントロを少し聞いただけでも、「さすが石川さん！！」と唸ってしまいたいくらい素敵な音を聞かせてくださる方です。
石川さんの手がけられた作品の中では、筆者は『２２才の別れ』の間奏部分が大好きです。
で、今回の番組テキストでは、その『２２才の別れ』のリードの部分が取り上げられています。この他『旅の宿』、『チャンピオン』、『リンゴ』、『赤ちょうちん』などなど。７０年代フォークでも、かなりの有名どころが載ってまして・・・。
「ぜひともコピーしてみたい！」と、とりあえずテキストを買ってみました。
とはいえ、筆者はギターに関しては挫折組ですから、知識もスキルもほとんど無いのですが、どうにか楽しく弾けて、雰囲気だけでも味わえたらなぁと思っております。
実は、この番組を録画しているのですが、なかなかヒマが無くてまだ見ていません。（４月は何かと忙しかったから・・・）趣味に興じる時間なんて、なかなか取れませんねぇ。
それに、私に時間があっても、誰かがテレビを見てたりすると、録画した番組が見られないので・・・。いやはや。（いつ見られるのだろうか？？？）

そういや、石川さんは玉置さんのソロ活動で、アコースティック・ライブをプロデュースされたことがありました。北海道だけの限定ライブツアーだったかなぁ？
石川さんのアルバムに玉置さんが楽曲を提供されたこともあったはず。
あと、矢萩さんも、石川さんと共同でイルカさんの曲を編曲されてたり。
好きなアーティスト同士の接点が見つかると、少し嬉しくなりますね。