【注意】この記事はネタバレです。
4月20日、大阪フェスティバルホールでのコンサートレポです。
今回も、かなり偏った目線ではありますが・・・(笑)
それと、メモを取ってなくて覚えてる範囲で書いてますので、少々記憶が曖昧です。思い違い、記憶違いがありましたら、お許し下さいませ m(__)m
今回、私の座席は、かなり前の右端(オマケにスピーカー前(苦笑))でした。
「やはぎーずなのに右端なのぉ?!矢萩さんが遠いやーん!!(涙)」って思ってたんですが・・・。
コレが実は、ある意味ラッキーな席だったのです。
かなり前の方だから、矢萩さんのお姿がバッチリ見える \(^o^)/
オマケに、矢萩さんは大抵、玉置さんの方を向いて演奏されてますから、ソレはまるで私と向かい合うような形になるワケで・・・(≧∇≦*)
(コレこそ、トンデモナイ勘違いですよね(苦笑)
いやー、ホントにラッキーな席でした。
だって、メンバーが舞台袖に
下がってる時も、矢萩さんはステージの玉置さんを見られていたんですが、ソレもまるで私の方を見てくれてるかのような錯覚(いや、コレはもう妄想?いや、大暴走?!)を何度も起こしかけましたから(≧∇≦*)
あと、結構、メンバーの動きも見られたのでそれもまた嬉しかったです。目の前には武沢さん、そして田中さんも今回は右寄りの位置で、また、六ちゃんや平岡恵子さんもスグ近くで見られましたよ。きんとんは、今回、キョロキョロしながら見てたかも(笑)
そんな最高の席で観てきたコトを、以下に延々と書いてみますね(笑)
※恐ろしく長ーい文章ですよ(笑)
(オープニングアクト)「切望」 美勇士
※あえて言うまでもないですが)美勇士は、故 桑名正博さんとアン・ルイスさんのご子息。
たしか、彼の名前の由来って、「ミュージ」に君をつけて読んだら「ミュージック」になるからとかいうエピソードを聞いたことがあります。
やはり、(関西は桑名さんの地元だし)彼の知名度はスゴイですから、MCも歌も会場からの反響は大きかったですよ。
終演後、グッズ売り場でCDを自ら販売されてましたが、一緒に写真を撮ったり写メで撮影されてる方が多くって・・・私もCDを買ったのですが、あまりの人の多さにサインは諦めました(苦笑)
ちなみに、平岡恵子さんのCDも購入 平岡さんとは少しだけお話しさせていただき、しっかり握手もして貰えました
(今回、平岡さんの声量と迫力のある歌声に、きんとんは感激してましたから、是非ともその想いを伝えたかったのです)
では、ココからは本編のレポを・・・
SEが流れる中、メンバー登場!!(インスト(だったと思うのですが・・・???)
1.CAFE JAPAN(2番の ♪笑っていればいいんだ♪の後、玉置さんが矢萩さんの傍に行き、矢萩さんガハハ笑い)(≧∇≦*
2.I'm Dandy(玉置さん、ノリノリで舞台の端っこまで来てくれましたよ。端の方のお客さんにタッチしてました)
3.キ・ツ・イ(この当時の玉置さんって、バリバリのメークをしておられて、とってもセクシーでしたよね、きんとんは、ふとその頃のお顔を思い出してました)
4.サヨナラ☆ありがとう(美勇士君とのデュエット)
(この曲の途中で、玉置さんが美勇士君に向かって「この曲でイイの?」って聞いたら、そこから桑名正博さんの「セクシャル・バイオレットNo.1」のイントロが始まり二人で歌われました。で、その後また「サヨナラ☆ありがとう」に戻りました。美勇士君、感極まって涙ぐんでたような・・・)
5.カリント工場の煙突の上に
(この曲を聞くと、魂が揺さぶられるような気がします クライマックスでは矢萩さんの唸るような迫力あるギターの音が・・・)
6.プレゼント(温かい気持ちにさせてくれる曲ですね)
7.大切なコトwith平岡恵子
(平岡さんのコトを紹介してから曲に入られました 平岡さんの声量も圧倒的で、玉置さんとのデュエットは迫力ありましたよ)
8.嘲笑
(曲の前に、たけしさんの詞に曲をつけて贈ったら2番の詞を作ってくれたって言われてました)
9.I Love You(尾崎豊さんが生きていたら、こんな(インターネットなどで)世界中の人と会話できる時代になったということを彼は思いもしなかっただろうね。でも手紙っていいよね。26才でこの世を去った人の歌を56才になった俺が歌います(みたいなコトを話されてました)
10.純情
(曲に入る前に大阪ならではのエピソードを・・・)
元々この曲は、以前に奥様が大変お世話になった方に贈った作品だったそうです。(青田さんは、以前に大阪でその方の番組によく出演されてました)
そして、玉置さんも昨年その方にお会いして玉置さんが歌われたのだとか。「この曲は(その方には)女々しい(弱々しい?)感じがするから似合わないかも知れないので・・・(他の曲の方がいいかとも思われたそうですが、それでもこの曲を贈られたのだとか)」
で、【その方】というのが、故 やしきたかじんさん だったのです。
(玉置さんはMCの中で、曲のタイトルとお名前を最後に言われたので、私もこういう書き方をしています)
個人的には、たかじんさんが歌う「純情」も聞いてみたかったなぁ。
11.それ以外に何がある
(個人的には、アルバム「GOLD」の中で、1曲目~3曲目までの流れってスゴク好きです)
12.いつの日も
(イントロと最後で聞ける矢萩さんのエレキの音。コレは星野裕矢さんの「アイヱ」の間奏でも同様の音が聞けますが、イイですよね。ちなみに、この曲では矢萩さんは、最初と最後はエレキを持つのですが、途中はアコギを弾かれています。やはぎーずの私はギターを持ち帰るタイミングや動きをガン見しては一人ため息をついていました(笑))
13.セコンド
(武沢さんのガットギターの音が印象的ですね)
14.Mr.Lonely
(曲の初めのギターソロは矢萩さん!カッコよかったよーん(*≧∀≦*))
15.太陽さん
(パーカッションが迫力満点ですね。水のような音が印象的!玉置さんは座って太鼓を叩いてましたが、情熱をぶつけるようにして叩きながら歌う姿は圧巻!)
16.Honey Bee
(玉置さんは着物を羽織られて番傘を持っていろんな動きをされてましたね。玉置さんのエロの世界が・・・(≧∇≦*)
この曲の間奏は、矢萩さん、武沢さん、玉置さんが順番にギターソロを披露してくれました)
17.JUNK LAND
(個人的には、今回一番聞きたかった曲だったのでホント嬉しかったです。迫力ある演奏とコーラスに感激!!)
18.愛なんだ
(この辺りから、一気にノリノリムードで盛り上がりますね)
19.田園(NHKのSONGSでのエピソードを思いながら聞いてました)
20.屋根の下のSmile (メンバー紹介 この曲では、六ちゃんのコーラスが特に印象に残っています 六ちゃんの声って素敵ですよね)
ココで、メンバーは退場 この後は、玉置さんとマニュピレーターの中尾さんだけでの演奏
(既にメンバーは退場して玉置さん一人で歌われてますから、中尾さんはしゃがんで目立たないように演奏されてましたよ
この辺の気遣いかなぁ? さりげなくってイイですね)
21.サーチライト
(この曲は、ドラマの主題歌としてもイイ曲だと思ってたケド、アルバム「GOLD」を聞いた時に、1曲目・2曲目の流れがあって、次にこの曲に入っていくタイミング
もうが絶妙だと思ってました。なので、コンサート終盤でこの曲を聞いたら、何かしみじみしてきちゃって・・・(涙)
22.GOLD
(言うまでもないくらいにスケールの大きい曲ですね。このアルバムのテーマは、生命なんですよね。体の底にじわじわと染み渡るような感慨を覚えます)
この他、どの曲だったか?曲の最後で田中さんのドラムソロが少し聞けましたが、ホントカッコよくって・・・。
アンコール
お客さんから「玉置さーん、大阪の歌作って!!」って言われて即興で一節
♪ たこ焼き~もいいけど 意外とお好み焼きが美味しい(好き?) 大阪ベイブルース~♪
(言い回しが微妙に違ってたかなぁ??)
23.メロディ
(アコギでの弾き語り)
24.夏の終わりのハーモニー
(お客さんと一緒に合唱 大いに盛り上がりました)
そうそう、コンサートの途中で、玉置さんは水を飲んだりタオルで汗をふきながら、なんども「最高だ!」「イイね!」って言われてました。
今回は、アンコールが少なめのような印象を受けたのですが・・・。
どうやら、松田真人さんの日記によれば、お帰りの新幹線の兼ね合いもあって、あまりゆっくり出来なかったようですね。
玉置さーん、お願い!大阪公演では、是非ともお泊りにしてゆっくりアンコールでも歌って下さいよぉ!!(悲痛の叫び)
そう言いたくなるくらいに、最高のコンサートだったんですよ!!
コンサート後は、余韻に浸りたくって・・・。
安玉友達とオフ会をしました。とっても楽しかったよーん!!
あまりにも楽しくって、少し飲みすぎたかなぁ?
いや、そんなコトはないかも。だって、盛り上がってる最中に、実にギリギリのタイミングで終電の時間に気づき、帰宅しましたから。
ホントは、もっと飲みたかったなぁ(笑)
玉置さんのソロコンサートって、やはり安全地帯のコンサートとは違いますね。
きんとんは、玉置さんの歌声に、完全にしびれてしまいました。
玉置さんの圧倒的な歌声と、それを一番理解しておられる方々のサポートは、最高のステージを見せてくれたと思います。
まだまだツアーは続きますよね。きっと、最終日までどんどん進化していくんだろうなぁ。
そこは、他の方々のコンレポ記事を見せてもらって、幸せのおすそ分けを頂こうかしらん(笑)
玉置さん、メンバーの皆さん、どうかツアーの最後まで頑張って駆け抜けてくださいね。
最高のコンサートを本当にありがとう。