今日は、久々に美容院に行ってきました。
なんと、3ヶ月ぶり。このところ仕事がお休みの日でも雑用に追われていたので、久々にのんびりとした時間を過ごせました。
「美容院に行く」というのは、「とっても贅沢な時間を過ごしている」気がします。そこにいる時間は、他の用事が一切出来ないわけで、ただひたすらにいろんな種類の雑誌を読みあさるか、美容師さんとお話するか、眠るくらいしか出来ないわけで・・・。
(余談ですが、美容院では、普段は見ることのない女性週刊誌が読みたい放題というのがありがたいですねぇ)
しかも、行っても行かなくても、別にかまわないわけです。「絶対に行かなきゃ駄目!!」ってことでもない。行かなくたって誰も困らない。個人的に身奇麗にするためだけに行くんだもの。筆者は、かつて半年以上行かなかったこともあります。前髪だけは自分で切って、後はひたすら伸ばしたい放題!最後は束ねてごまかしてましたから。さすがに美容師さんからは、「もう少しこまめに来られた方がいいですよ。」なんて言われましたねぇ。
で、いつも行くお店の美容師さんで、とっても面白い人がいまして。
しょっちゅうその人の顔を見かけるわけでもないのですが、たまに見ると、いつも「?!」と思うようなことを話しかけてこられます。正直、予測できない、ある種の「不意打ち」のような感覚に見舞われますが、それがとっても面白くって。そのお店に行く度に、「今日はあの人とお話できるかなぁ?何か面白いこと言い出さないかなぁ?!」なんて、ささやかな、そして密かな楽しみになっています。
今日も、シャンプーを担当して下さいました。のっけから、「久しぶりですねぇ」なんて思わせない話し方でして。
「今日はどんな風にされますか?」というお決まりの会話が始まる前から、いきなり筆者の手が荒れていることに気づき、「その手どうされました?」なんて感じで会話が始まりました。
「私も美容師になってすぐの頃は、手荒れがひどくってねぇ・・・。」といきなりその人の話が続きまして・・・。
でも、不思議なもので、今日はその人が何気に話した言葉の中から、二つほど筆者の心に響くコトがあって、考えさせられました。
まぁ、たまたま出てきた話題にすぎないんですよ。でも、何だか、その何気ない言葉にハッとさせられたりしまして。
不思議ですねぇ。筆者の気持ちの持ちようにすぎないんだろうけど、日常の何気ない話が、自分にとっては【何かのきっかけ】にもなっていきそうな感じがします。
神様がくれた「不思議な時間」と「めぐり合わせ」なんでしょうか?
それとも、その人の話の面白さに自然と魅かれてしまって、心に残っちゃうんでしょうか?
たまには心の贅沢ってのもいいもんです。
なんと、3ヶ月ぶり。このところ仕事がお休みの日でも雑用に追われていたので、久々にのんびりとした時間を過ごせました。
「美容院に行く」というのは、「とっても贅沢な時間を過ごしている」気がします。そこにいる時間は、他の用事が一切出来ないわけで、ただひたすらにいろんな種類の雑誌を読みあさるか、美容師さんとお話するか、眠るくらいしか出来ないわけで・・・。
(余談ですが、美容院では、普段は見ることのない女性週刊誌が読みたい放題というのがありがたいですねぇ)
しかも、行っても行かなくても、別にかまわないわけです。「絶対に行かなきゃ駄目!!」ってことでもない。行かなくたって誰も困らない。個人的に身奇麗にするためだけに行くんだもの。筆者は、かつて半年以上行かなかったこともあります。前髪だけは自分で切って、後はひたすら伸ばしたい放題!最後は束ねてごまかしてましたから。さすがに美容師さんからは、「もう少しこまめに来られた方がいいですよ。」なんて言われましたねぇ。
で、いつも行くお店の美容師さんで、とっても面白い人がいまして。
しょっちゅうその人の顔を見かけるわけでもないのですが、たまに見ると、いつも「?!」と思うようなことを話しかけてこられます。正直、予測できない、ある種の「不意打ち」のような感覚に見舞われますが、それがとっても面白くって。そのお店に行く度に、「今日はあの人とお話できるかなぁ?何か面白いこと言い出さないかなぁ?!」なんて、ささやかな、そして密かな楽しみになっています。
今日も、シャンプーを担当して下さいました。のっけから、「久しぶりですねぇ」なんて思わせない話し方でして。
「今日はどんな風にされますか?」というお決まりの会話が始まる前から、いきなり筆者の手が荒れていることに気づき、「その手どうされました?」なんて感じで会話が始まりました。
「私も美容師になってすぐの頃は、手荒れがひどくってねぇ・・・。」といきなりその人の話が続きまして・・・。
でも、不思議なもので、今日はその人が何気に話した言葉の中から、二つほど筆者の心に響くコトがあって、考えさせられました。
まぁ、たまたま出てきた話題にすぎないんですよ。でも、何だか、その何気ない言葉にハッとさせられたりしまして。
不思議ですねぇ。筆者の気持ちの持ちようにすぎないんだろうけど、日常の何気ない話が、自分にとっては【何かのきっかけ】にもなっていきそうな感じがします。
神様がくれた「不思議な時間」と「めぐり合わせ」なんでしょうか?
それとも、その人の話の面白さに自然と魅かれてしまって、心に残っちゃうんでしょうか?
たまには心の贅沢ってのもいいもんです。