じわじわと・・・ （－_－♯）

筆者の周りでも、新型インフルエンザの波がじわじわと押し寄せてきました。

ウチの里芋のクラスが学級閉鎖になりました。新型の感染者が出たそうです。
そもそも、９月に入ってから、近隣の小学校でもポツポツと学級閉鎖や学年閉鎖が出ているという噂は聞いてたんですが、「ついにウチも出ちゃったか。」という感じですねぇ。
先週末に欠席者と早退者が増えてきたということを聞き覚悟はしてたんですが、もう、ココまで来れば仕方がないですね。
こうなった以上は腹をくくるしかない。これ以上の拡大を防ぐための地道な対応（基本的なことですが、手洗いうがいと人ごみを避けるなど）と、もしものための状況把握、そして子ども達にも「もしもの時の対応」を話しておくことくらいかなぁ。

ウチの里芋は、普段は放課後学童保育で過ごすのですが、学級閉鎖になればそのクラスの子ども達は学童保育では預かってもらえない規則になっています。
そうなると、ウチの学校では、担任の先生が気を遣ってくださって、学童に行くはずだった子どもの保護者に連絡をしてくれます。同級生と一緒に下校させるとか、兄弟と帰らせるとか、親が学校まで迎えに行くとかの対応を確認されるんですが・・・。

ウチは詰めが甘くて、担任の先生にあらかじめ対応策を伝えてなかった上に、仕事中は携帯電話を持つことができないので、連絡がとれず。仕事が終わってから携帯の着信記録を見て状況を知りました。まぁ、子どもは感染していなかったし、学校で預かってくださってたのでさほどあわてる必要もなかったのですが。（コレが感染の疑いがあったりしたら大変だったんだろうなぁ）

今後、台風などの自然災害で下校時刻が早まる可能性だってあるのだから、もしもの時のことを学校や子どもたちにも話しておかなければと大いに反省しましたねぇ。