深谷市にある西蔵寺は、大沼弾正忠館跡とされています。
大沼氏は上杉氏の家臣と言われていますが、細かい事蹟は明らかになっていないそうです。
深谷市役所(深谷城)の北にあり、それほど離れていません。
1985年頃の深谷市北部の郊外地域は、利根川氾濫原であったため粘土が多産し、
それを利用した瓦や土管の生産が盛んでした。
西蔵寺周辺にも、天日干しされている瓦、土管が広範囲に並べられていました。
深谷周辺の城館跡は、平日の放課後に行くことが多く、うす暗い写真ばかりだったので、
この時は、日曜の午前中に再訪問しました。
粘土の粉じんによって赤茶けた風景の中を進むと、あっさり西蔵寺にたどり着き、
記念撮影風の1枚を撮影しました。
正直、砂利道とコンクリートを打った境内を見て、味もそっけもない寺だと思いました。
あと数枚撮影した記憶があるのですが、この撮影は夕方の訪問時のものだったので、
恐らく真っ暗写真だと思います。
大沼氏は上杉氏の家臣と言われていますが、細かい事蹟は明らかになっていないそうです。
深谷市役所(深谷城)の北にあり、それほど離れていません。
1985年頃の深谷市北部の郊外地域は、利根川氾濫原であったため粘土が多産し、
それを利用した瓦や土管の生産が盛んでした。
西蔵寺周辺にも、天日干しされている瓦、土管が広範囲に並べられていました。
深谷周辺の城館跡は、平日の放課後に行くことが多く、うす暗い写真ばかりだったので、
この時は、日曜の午前中に再訪問しました。
粘土の粉じんによって赤茶けた風景の中を進むと、あっさり西蔵寺にたどり着き、
記念撮影風の1枚を撮影しました。
正直、砂利道とコンクリートを打った境内を見て、味もそっけもない寺だと思いました。
あと数枚撮影した記憶があるのですが、この撮影は夕方の訪問時のものだったので、
恐らく真っ暗写真だと思います。