農業用電力200Vの引込線でのショート事故(降雨時に発生している)があり、つど東電パワーグリッドでの部分修理で対応していたが、おとといの夜からの降雨で遂に通電不可になった。
その発覚は、精米機を稼動しようとしたら、「ブゥーン~」と音が出るが回転しない、という現象だった。
すぐに東電パワーグリッドに電話すると1時間~2時間後に対応できるとの事なので安心。
1時間後の到着。
担当者と話すと、きょうは全部取り替えます!との事!早速工事開始。
1時間ほどで全作業終了した。通電チェックも無事終了。安心して使用できる。
同様の現象をネットで調べると……AC200V三相モータで、どこか一相分が欠相すると始動しません。 回転中の場合は単相になってもモーターは回転し続けようとします。 過負荷状態になり大きな電流が流れます。 負荷の程度によってモーターが焼損するか、停止するか、サーマルが動作するかのいずれかになります。 2素子のサーマルの場合は過負荷状態が長く続くと動作しますがモーターが焼けないかどうかは条件次第です。 モーターが焼ければ大抵は短絡になるのでサーマルかブレーカーが動作することが多いのですが 地絡になる場合や火災になることもあるため保護の方法次第で変わるので保証はできません。
……と言う事で何となく理解しましたが~実は59年前から3年間電気科で勉強したはずなんですが出来が悪かったのでだいたいのことを忘れてしまいました(苦笑)
話は変わって、庭先のアスパラガスが発芽した。株の成長を期待して収穫はしない!!と決めた。