軒先に置いてあった細々とした道具類を両手で持って片付けようとしていたら、左手で持っていた剪定鋏の刃固定部が外れたので慌てて閉じようとしたら、思わず右手親指の外側を切創した。
慌ててティッシュペーパーで圧迫止血したが全然止まらず、カミさんに頼んで近くの外科病院に行った。診療時間が9時からのなので受付を済ませ30分ほど待っていた。
診察が始まり医師は止血の為強く圧迫するので~非常に痛い!!2~3分押さえるも止まらず…よくよく見ると切った所の皮膚(表皮)は残っていなくて、真皮が剥き出しになっているので止血できないとの事。
医師曰く、皮が無いけど止血のために寄せて縫合しよう!……麻酔注射をする!めちゃくちゃ痛い!
医師に訴えたら…そりゃ痛い所に打つのだから痛くて当たり前……と言われショボンとなる。
3ヵ所ほど打たれて痛みが消え2針縫った。その後抗生物質軟膏を塗ったキズバンを貼り固定テープ、包帯を巻かれた。

翌日も通院を指示されたので…。前日の医師の予想通り包帯は外された。

4日目には痛みもだいぶ和らいできたが、いろんな作業をすると縫合部の痛みやツッパリ感やあり主だった外仕事が出来なかった。
一週間後の抜糸通院を支持されていたので抜糸処置を受けた。傷口の肉が上がってきてだいぶ回復してきた感がある。