久しぶりに朝までコース

染谷さん、SATOKIと遊びに行ってきたよ。

今回は美味いものを食おうぜと集まって、カラオケ3時間やったあとに台湾料理の店。
でもその店、酒の種類が少なくて3人とも殆ど呑まず（料理は美味かったです）。
この時点でまだ6時台。

酒呑もうぜ、酒。ということで日比谷バーに流れる。
バーだけど料理が美味いんだ、ここ。もりもりと食べながら閉店までぐだぐだ喋りながら呑んでました。
野菜スティックがうめー。
会計の時に店員さんから「今日はよくお飲みになられましたね。」と言われた挙げ句に地上（店は地下）まで見送られたよ。
そうは言われたものの払った金額を見たら、4,50分に一杯の非っ常にゆるいペースだったんだけど（喋るのに忙しかったしな）。
5時間以上いたからなーHAHAHAHAHA。

そんなわけで終電はアウト。
カラオケだとなんだかんだで歌っちゃうよということで和民でだらだたらと喋って始発で帰宅でした。
「うちの駅で起きられる自信ないっす。寝過ごす、絶対に寝過ごす！」
「携帯のタイマーセットして直前で鳴るようにしとけば？」
(ぷちぷちぷちぷちぷち)
「セットしたー。」
しかし結局３駅寝過ごしたよ…＿|￣|○
そして、帰宅後寝入ったところで軽やかに鳴り響く携帯。
タイマーセットするの１時間間違えてたよ。

もう、この歳で朝までコースは辛いです。楽しかったけど。
また行こうぜー！＞２人


今回はかなり長時間呑んでいたので、昔の話を色々したなあ。
自分が同人で書き手にまわるようになったのは、染谷さんの影響をかなり受けて。つーか影響どころかそのものずばりで、染谷、あんたのせいだよ（笑）。
FAX買ったのも、コピー本の装丁にあれやこれや凝ってみるのも、２色刷にマットPP加工も全部染谷さんがやってるのを見て、自分もやってみたいなあと思って実践したりしたしなあ。
そんなわけで染谷信者のワタクシ、そのジャンル時代の染谷さんの作った本、詳しい内容は流石に抜けてるけどどんな話だったかやどんな装丁だったか本人が「よく覚えてるねえ」と言って笑っちゃうくらいに覚えてました。

こうやって10年以上たっても呑んで笑っての関係っていいよねと思いつつ、こうやってきていると、一生おたくで生きていくんだろうなあと思う晩春の早朝でした。