定時に会社を出れば開場にぎりぎり間に合うかなーと思いつつ、
朝、チケットを見直したら「18時開場、18時半開演」と。
間に合うわけねーだろ。立ち見決定。
もっとも、よしんば開場に間に合ったとしても椅子キープできるか怪しい整理番号でしたが。
仕方ないので、開演までに間に合えばいいかなと思いつつ仕事をこなすも、
こういった日に限って残業。世の中ってそんなもんです。
そんなわけで、渋谷・TAKE OFF 7で行われた、
「篠原美也子的秋の夜長 ゲストブッキング中?」に行ってきた。
このイベント昨年に引き続き2度目で、昨年は作家の綾辻行人氏をゲストに迎えた対談、
レア映像上映会、ライブという構成だったが、今年は4組のアーチストをゲストに迎え「どっぷりと音楽をやる」という趣向らしい。
時間的に、もう、篠原姉御のソロライブパートに間に合えばいいやって時間、
時計は20時10分頃をさしていた頃だろうか、に、着いたら、3組目のゲストの
いしのだなつよ嬢が姉御と話してるとこでした。
姉御が袖に下がってまず一曲。そして、MC。
今日のライブは自分の歌を一曲やった後、姉御の曲を1曲、そして、自分の曲を姉御とセッションするという構成らしい。
なんだってー!!(AA略)
この時点で、最初から見られなかったことを後悔。
そして、時間が押してることは、到着した時点で3組目ということで想像に難くなかったが、
1組あたり3曲でなんでこんなに押してるんですかw
なつよ嬢セレクトの姉御曲は「あたたかい沈黙」、そして、姉御選曲のなつよ曲は「ひまわり」でした。
続いて4組目、最後のゲストは
橘いずみさん。
相変わらず、ギターをかき鳴らし歌う姿が格好いい。
そして、いずみさん選曲の姉御曲は「秒針のビート」。
しびれた、しびれまくり。
格好いい人が、格好いい曲を歌うとどこまでも格好いい。
途中からしか見られなかったけど、ゲストパートでかなりおなか一杯。
最初から見られた人うらやましいなあ。
そして、締めくくりの姉御パートはいつものようにピアノ一本で。
セットメニューは以下の通り。
1.ワザリング・ハイツ
2.welcome trouble
3.ジレンマ
4.flower
5.Dear
EC1.誰の様でもなく
EC2.花束
去年と構成が違うとはいえ、ソロパートが少な目だったのがちと残念か。
でも、「Dear」や「誰の様でもなく」やってくれたのが嬉しかったし、
そしていつものようにここにはとても書けない、毒舌前回のMC炸裂で楽しかった楽しかった。
このイベント、来年もまたあるといいなあ。
本人もやりたいと言ってる事だし是非またひとつお願いします>
in the city TOKYO実行委員会の中の人
次は、午後半休をもって臨みますw
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後日追記
あとで、聞いた話だと、最初のほうにも姉御ソロパートがあったらしい。
だからゲストがあんな時間だったのか…
来年は遅刻せずにいきますよorz