東証一部出来高13.5億株。日経平均28円高。新興市場の物色意欲が広がりを見せています。公募割れているIPO銘柄が急騰したり、良い材料に反応するようになっています。７月は、良い材料が出ても売られる相場でしたが、今はたいしたことない材料でも連想で別の銘柄まで買われたりする相場です。流れが変わると風景が一変するのが株です。惑わされないようにしないとこの世界は生き残れないでしょうね。今は、日経平均上がりませんが、相場環境は徐々に改善されています。今は、参加者が少ないですが、いずれも上に向う方向感が見えてくるのではと思います。もうしばらくの辛抱では？