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   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

子孫を残す仕組み

2019年04月18日 21時13分10秒 | 日記
タンポポの花は、一般的に春に見かける普通の花ですよね





タンポポは、花後に綿毛をつけた種子をつけます、この綿毛は、放射状に広がっていて、


風に吹かれると、空にむけて種子を飛ばす役割があります


花が咲いた後の綿毛も誰しもが目にしますよね





綿毛の拡大です





見事に綿毛の行列が出来ています





たんぽぽの綿毛がふわふわと飛ぶ様子は、とても幻想的でかわいらしいですよね


春の終わり頃にフワフワと風に乗って漂う姿を見ていると、やさしい気持ちにさせてくれます


風に乗ってフワフワと空に舞い上がるたんぽぽの綿毛


小さな頃に、息を吹きかけてみたことのある方も多いのではないでしょうか


目では見えたのですが、写真にとれませんでしたので、WEBから拝借しました





タンポポはタネがついた綿毛を風にのせ、遠方にタネを飛ばすことで子孫を残しています


タンポポの綿毛は、一説によると、風速10mの風では、10kmも飛ばされることもあるようで


わずか風速0.5mの風があれば、いつまでも落ちずに空気中に漂うことができるので


たいていの綿毛はかなり遠くまで飛ばされるみたいです、だから春によく見かけるのですね




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