毎日デイケアサービスの送迎をしていて国道23号(交通量は凄く多い)を走るのですが
最近よく見かけるようになったのが、大型トレラーの後輪 特に3軸の
つまりダブルタイヤが3列になっているトレラーの事です
この様なトレラーです
この3軸の内の2軸が浮いているのです
真ん中だけが地面に着いていますね
こちらは一番後ろだけが地面に着いていますね
分かりますか、右側の2軸が浮いていますね
この様に浮いている状態で走行しているのをよく見るようになりました
なぜなんでしょう?
最初見た時は、タイヤの摩耗を防ぐ為だとそれだけを思っていました
しかし、このところよく見かけるので、確認してみました
結果、「リフトアクスルトレーラー」と言うものらしい、エアーで作動する装置だとの事
つまりは積荷が一定値以下になると多軸は必要ないため他の軸を浮かして走行する
これにより高速料金が特大車から大型車に区分され通行料金が4割も安くなるそうです
でも1軸での走行にはハンドルの切り位置など多軸との違いがあり少々テクニックも必要とか
しかし、ここで疑問?
高速料金が安くなるのは良いけど、ETCが普及している今、この区別はETC装置でどの様にして見分けるのだろう
調べた結果分かりました
ETCの設定を大型車・牽引装置ありにしておくと、ETCレーンの地面に埋め込まれたセンサーが
通過したタイヤの数を判別し自動的に高速料金を決定しているとか
燃費も良くなる タイヤの寿命も伸びる 騒音も減る 良いことずくめじゃないですか
最近よく見かけるようになったのが、大型トレラーの後輪 特に3軸の
つまりダブルタイヤが3列になっているトレラーの事です
この様なトレラーです
この3軸の内の2軸が浮いているのです
真ん中だけが地面に着いていますね
こちらは一番後ろだけが地面に着いていますね
分かりますか、右側の2軸が浮いていますね
この様に浮いている状態で走行しているのをよく見るようになりました
なぜなんでしょう?
最初見た時は、タイヤの摩耗を防ぐ為だとそれだけを思っていました
しかし、このところよく見かけるので、確認してみました
結果、「リフトアクスルトレーラー」と言うものらしい、エアーで作動する装置だとの事
つまりは積荷が一定値以下になると多軸は必要ないため他の軸を浮かして走行する
これにより高速料金が特大車から大型車に区分され通行料金が4割も安くなるそうです
でも1軸での走行にはハンドルの切り位置など多軸との違いがあり少々テクニックも必要とか
しかし、ここで疑問?
高速料金が安くなるのは良いけど、ETCが普及している今、この区別はETC装置でどの様にして見分けるのだろう
調べた結果分かりました
ETCの設定を大型車・牽引装置ありにしておくと、ETCレーンの地面に埋め込まれたセンサーが
通過したタイヤの数を判別し自動的に高速料金を決定しているとか
燃費も良くなる タイヤの寿命も伸びる 騒音も減る 良いことずくめじゃないですか