今朝TVのニュースを見ていた時、「えっ」と驚くニュースに遭遇した
岩手県の大槌町にある「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」
2011年3月11日の東日本大震災で、津波の被害にあった
震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、
1、2階はがれきの撤去後、物置になった。
3年前くらいから、カラスが配管の断熱材を気に入ったらしく、
むしっては持ち去るようになった。糞や羽毛も散らばって、
掃除の人が「なんとかしてください」というようになった。
そこで佐藤克文・教授が専門家に聞いてみたところ、「カラス侵入禁止」の張り紙だったという。
最初、冗談だと思ったんですが」と佐藤教授はいう。
1階の破れたままの窓枠にずらりと張り紙をした。と、
「本当にカラスが入って来なくなりました」。
画像はasahi.comさんのサイトから引用
相談者された「カラスの専門家」の宇都宮大「雑草と里山の科学教育研究センター」の
竹田努研究員によると、警告文を目にした職員や学生がカラスに視線を向けたり
指さしたりすることで警戒して寄りつかなくなる、ということらしい。
佐藤教授は今年も数十枚の警告文を建物にぶら下げた。とのこと
なーるほど、そーゆうことだったのか、こんな発想考えれない
さすが専門家は違いますね。
岩手県の大槌町にある「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」
2011年3月11日の東日本大震災で、津波の被害にあった
震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、
1、2階はがれきの撤去後、物置になった。
3年前くらいから、カラスが配管の断熱材を気に入ったらしく、
むしっては持ち去るようになった。糞や羽毛も散らばって、
掃除の人が「なんとかしてください」というようになった。
そこで佐藤克文・教授が専門家に聞いてみたところ、「カラス侵入禁止」の張り紙だったという。
最初、冗談だと思ったんですが」と佐藤教授はいう。
1階の破れたままの窓枠にずらりと張り紙をした。と、
「本当にカラスが入って来なくなりました」。
画像はasahi.comさんのサイトから引用
相談者された「カラスの専門家」の宇都宮大「雑草と里山の科学教育研究センター」の
竹田努研究員によると、警告文を目にした職員や学生がカラスに視線を向けたり
指さしたりすることで警戒して寄りつかなくなる、ということらしい。
佐藤教授は今年も数十枚の警告文を建物にぶら下げた。とのこと
なーるほど、そーゆうことだったのか、こんな発想考えれない
さすが専門家は違いますね。