まーのすけRoom

忘れると後で困りそうなことをMemoしておきます…

SafariでAppleサイトが表示されなくなって…

2009-02-20 19:12:10 | Mac
今日突然Safariでアップルサイトが表示されなくなった。
画面が真っ白のままで、ビーチボールがクルクル回り続けているだけ。
他のサイトはサクサク表示されるので、アップルのサーバーに不具合が起こっているのだと思っていた。
米Appleサイトも同じ状態。
夜になっても復旧しないのでおかしいなと思い、ネットで検索したら、Cookieを消したら今まで通り表示されるとの話が…
試しにFireFoxで見てみたら、何も問題無くサクサク表示された。
さっそくSafariの環境設定に入り、apple.comのCookieを全削除したら、何事も無かったかのようにサクサク!
Developer Centerに繋がらなくて一日不自由していたのに…自分の方のせいだったとは…ショック

でも、Safariの環境設定で「メニューバーに“開発”を表示」というのを発見。
今まで気付かなかったけど、チェックを付けたらメニューに「開発」というのが増えて、その中に便利な機能がいっぱい並んでいた。チョットした発見!

iPhoneアプリ Ready for Saleに!

2009-02-20 09:52:54 | iPhoneアプリ
iPhoneアプリを2/15App Storeへ申請してから、ちょうど5日目、iTunes Storeから
「Your application status is Ready for Sale」
というメールが届いた!

メールを受取ってすぐにiTunes Connectを覗いたけど「in Review」のまま…表示よりもメールの方が早いのか?
30分程して再度覗いたら「Ready for Sale」になっていました!

現地時間で言うと14日(土)の提出だったので「多分土日は審査しないよな~」と思いつつ、毎日のようにiTunes Connectを覗いては「in Review」の表示のままなのを見てがっくり…
土日ではなくて週明け月曜日に申請するべきだったのでは…などと悩みだしたところで、ついに審査を通過!

他の方のブログにも書かれていた、大体5日程度の通りになりました。

リリース日がデフォルトだと申請日になっていて、App Storeに並んでもリリース日順だと後の方へ埋もれてしまうとの事だったので、審査期間を見越して2/20リリースの設定しにしておいたので、明日App Storeに並ぶと思います。

2/20リリースって言っても…日本時間じゃなくて、米国時間だよな…たぶん…

iPhoneアプリのApp Storeへのアップロード

2009-02-15 12:46:22 | iPhoneアプリ
いよいよiPhoneアプリのApp Storeへのアップロード。

Program PortalでDistributionメニューから、Distribution Certificate等の登録~Buildまで、英文の説明では分かり辛いところは以下のサイトを参考に作業。
■App Store に作成したアプリケーションを申請する
■iTunes Connectその2(アプリケーションの登録と変更)

iTunes Connectでのバイナリーのアップロードの際に
The binary you uploadad was invalid. The bundle identifier contains disallowed characters. (See the Uniform Type Identifiers Overview documentation on the ADC web site.)
というエラーが出て、一瞬焦るも、Xcodeでinfo.plistのbundle identifierでアンダーバー「_」を使っていたのが原因と判明。
Make sure your bundle identifier doesn't have any illegal characters in it. The allowed characters are the same as those for DNS e.g. no spaces etc.
修正して再ビルド。

無事アップロードを完了。
Status: In Review 表示になった。
さて…この後どうなる?

iPhoneアプリのローカライズ

2009-02-10 02:02:48 | iPhoneアプリ
iPhoneアプリのローカライズ(国際化)について「iPhoneOSProgrammingGuide」の「アプロケーションの国際化」によると、InfoPlist.strings、Localization.stringsというファイルを使って、Info.plistの一項目や、ソースの中の文字列の他言語化が、簡単に出来そう。
さっそく、開発中のアプリの中の文字列を日本語と英語の2種類にしてみようとして、うまくいかず、探したら詳しく解説されているサイトを発見!
■iPhoneアプリをローカライズ(国際化対応)してみた

Localization.stringsを右クリック「情報を見る」→「ファイルをローカライズ可能にする」→「ローカリゼーションの追加」とは、気付かなかった。
同じようにしてInfoPlist.stringsを作成、HOME画面でアプリ名が英語と日本語で表示されるようになった。
アプリ内で使っているタイトル画像も同様にして、英語版と日本語版を表示することに成功!



続・iTunes ConnectでのTax info

2009-02-06 08:48:31 | iPhoneアプリ
iTunes ConnectでのTax infoの登録で、色々なサイトを参考にW-8BENフォームに記入した。

6. U.S. taxpayer identification number: は000000000を入力してSSN or ITINにチェック
7,8 は空欄のまま
9. aにチェック

10.ここでかなり悩んだ…AppleのW-8BEN Tips sheet PDFを見て、rateは0%にspecify type of incomeはRoyaltiesと入力し、その下の欄には「Resident of Japan receiving~」と記入まではしたものの、provisions of Artcleの後に入れる条文の番号がさっぱりわからず…、Tips sheetにあるURLでIRSのサイトへ行き、Tax Treatiesの中からJapanを選び、「Income Tax Treaty」を開いたものの、分け分からない英語の条文の羅列に目が…(@_@;)
結局前回の記事に書いた参考サイト
■iPhone/iPod touchの開発を始めてみよう(3) W-8BENの疑問
に「12」と書かれているのを発見!
ここのところの事、あまりどこのblogにも詳しく書かれていないけど…皆さんはつまづかなかったのだろうか?

Part.IIIはTips sheetを見てチェック無し
Part.IVはチェック
で、めでたくフォームを送信!

すぐにW-8BENのPDFが送られてくるので、プリントアウトして署名と日付を記入、最後の「Capacity in which acting」ってなんだ? 意味がさっぱり分からず、W-8BENで検索すると出てくる記入例をみたら、空欄のままになっているのを発見したのでそのまま未記入で、AIR MAILで発送。
航空便出したのはン十年振り、定型航空便で110円。

Contact InfoとBank Infoも登録し、Setup in Processにチェックが付いた。
後はSetup Completeを待つだけ。

【後日談】
航空便を郵送して1週間後の2/11、iTunes Connectを覗いたら「Contract in Effect」にチェックマークが点灯!
Freeの方は2/9に点灯しました。
後は、アプリをDistributionするだけ!