modalViewとdelegate

モーダルで出したUIImagePickerViewのカメラコントロールを非表示にして、cameraOverlayViewで載せたボタンから写真を撮ろうとして苦戦。
delegateがうまくいっていないのは分かって調べたものの、delegateの設定の仕方が理解できない…(T_T)

モーダルビュー(modalView)とデリゲート(delegate)
↑この記事を読んで、やってみたらうまくいった！
やっとdelegateが理解できた（気がする）！

iOS5とXcode4.2でiOS3.0対応版をビルド

開発環境をiOS5.0.1とXcode4.2にしたらアプリにちょっと不具合が発生。
不具合自体はすぐ解決したものの、アップデート版を申請しようとRelese版をArchiveしたら
iOS4.2以前をターゲットにするならarmv6を含めてコンパイルしなさい（みたいな英文の）
警告が出た！

噂はあちこちで見かけていたのですが、ついに…と言う感じ、
で、早速参考にさせていただいたのが
【iOS5,xcode4.2】iOS4.3以前をターゲットにしていると発生する問題と対応策。

「Architectures」の設定で「armv6」を追加して、無事Archive、Submitできました！

iOSシミュレータに写真を追加

iPhoneシミュレーターだったはずが、いつのまにかiOSシミュレーターに名前変わってたんですね…ずっと気付かないで使ってました。

UIImagePickerControllerを使ったアプリの動作チェックを、iOSシミュレーターでしようとしたら、カメラロールが空っぽ…(T_T)
MacのWeb共有を動かして、iOSシミュレーターのSafariでhttp://localhost/~[ユーザー名]/とやって画像の入ったフォルダまで行って画像を表示→長押し→「保存」とやって、カメラロールに取り込んでみた。

でもこの方法では1枚ずつの保存でかなり手間なので、どこかにiOSシミュレーターのデータの保存されたフォルダがあるはずと探した。
~/Library/Application Support/iPhone Simulator/5.0/Media/DCIM/100APPLE/
内に画像が入っているのを発見し、100APPLE/内に画像を入れて、iOSシミュレータのカメラロールを開いてみたが認識されない…、調べて回ったら詳しいサイトを発見！

~/Library/Application Support/iPhone Simulator/5.0/Media/PhotoData
にある写真のデータベースを削除するとある。
フォルダごと削除して大丈夫なのかちょっと心配しつつ、PhotoData/フォルダ丸ごと削除して、iOSシミュレータの写真アプリを起動したら、いつもよりちょっと起動に時間がかかり、PhotoData/フォルダが生成され、カメラロールに追加した写真が表示された！

~/Library/Application Support/iPhone Simulator/の後の数字はiOSのバージョンなので、使いたいバージョン以下のフォルダでやればOK。

一度も画像を保存した事が無い場合は、Media/内にDCIM/が無いので、その時はSafariで何か1枚画像を保存するとフォルダが生成される。

iOSのウインドウ内に画像をドロップするとSafariが表示してくれるっていうのも、ずっと気付かないでいた。これもお手軽で便利！

iOS5.0.1にアップデート

iPhoneのiOSを4.3→5.0.1にアップデートした。
5.0へのアップデートで色々と不具合が報告されていたので、様子見をしていたけど、Xcodeも4.2にバージョンアップし、ぼちぼちiOS5でアプリを検証する必要も出て来て、ついに決行！

数時間かかるとの情報も聞いていたけど、約1時間で無事終了。
iPhone内の音楽データが約1.5GB、アプリが4.6GB、数時間かかったヒトほど入っていないってことかな？

途中iTunes側で「復元中です…」で進捗バーが止まっている様な気がして、iPhoneの画面を表示してみたら、iCloudの使用開始の確認画面で入力待ちになっていて、とりあえずOS X Lionも使っていないのでNOにして、その後iTunesアカウントの入力等、少々iPhone側での設定が必要でした。
ほったらかしてたら、ず～っとそこで止まっていたのかな？

iPhoneの設定等のスイッチ（ON/OFF切換え）が丸くなって、ちょっとかっこ良くなりました！

NSLogのフォーマット

size_tをNSLogで確認しようと思ったら
NSLog(@"%*");←この「%*」にどう書いたら良いか分からなくて調べたら、NSLogのフォーマットの一覧を見つけた。

%@     Object
%d, %i signed int
%u     unsigned int
%f     float/double

%x, %X hexadecimal int
%o     octal int
%zu    size_t
%p     pointer
%e     float/double (in scientific notation)
%g     float/double (as %f or %e, depending on value)
%s     C string (bytes)
%S     C string (unichar)
%.*s   Pascal string (requires two arguments, 
            pass pstr[0] as the first, pstr+1 as the second)
%c     character
%C     unichar

%lld   long long
%llu   unsigned long long
%Lf    long double

UIWebViewのバウンスをさせない方法

UIWebViewの上下までスクロールした時のはね返りアニメーション（bounce）をさせない方法。
id subview = [[webView subviews] objectAtIndex:0];
if([[subview class] isSubclassOfClass:[UIScrollView class]]){
((UIScrollView *)subview).bounces = NO;
}

UIWebViewのバウンスの影を消す方法

UIWebViewをスクロースした時に、上下ではね返りのアニメーション（bounce）をするけど、そこに自動的に半透明の影が入る。
その影を消せないかと調べたところ、影はUIWebViewのsubviewの中の画像だそうで、以下のようにすると消すことができた。

for(UIView *wview in [[[webView subviews] objectAtIndex:0] subviews]) {
if([wview isKindOfClass:[UIImageView class]]) { wview.hidden = YES; }
}

iPhoneアプリ「猫カロリー計算」リリース！

iTunes Connetへのアップロードから約1週間、10/4の深夜23時に、Your app status is In Reviewというメールが来て、明けて10/5の1時過ぎにYour app status is Ready for Saleというメールが来て、審査を通過しました！
In Reviewから約2時間と、速かったです。

猫カロリー計算　Calorie Calculation for Cats



愛猫の体重を入力し、タイプを選ぶことで1日に必要なエネルギー量（kcal）や給餌量を計算出来るアプリです。
￥85
英語/日本語

App Storeで見る

No suitable application records were found.ではまった…

iPhoneアプリのアップロードの準備が整い、iTunes Connectでアプリの登録やらキャプチャ画面の登録やら、の日本語版説明の登録やら一通り済んで、XcodeからSubmitしたら

No suitable application records were found.
Please make sure that you have set up a record for this application on iTunes Connect.

なんだよ～、iTunes Connectで準備してあるよ～…
どこかでミスったのかと、調べる事数時間、iTunes Connectのアプリの登録で、最後に「Ready to Upload Binary」を押すのを忘れていて「Waiting Upload」になっていなかった…(T_T)

「Ready to Upload Binary」を押して暗号化の質問にNoして「Waiting Upload」になったら、Xcodeから難なくSubmitできて「Upload Received」に変わった！

後はレビュー待ち！

iPhoneサイトで横画面にした時の文字サイズ

Mobile Safariは自動フォントサイズ機能があり、iPhone向けサイトを表示中に横画面にすると、一部の文字列は勝手に文字サイズが大きくなって自動調整されてしまう。
画面幅基準で調整されている感じ。

これを無効にするにはCSSで
-webkit-text-size-adjust:none;
と指定すれば良い事を発見！

これで縦位置でも横位置でも同じ文字サイズで表示される様になった！