まーのすけRoom

忘れると後で困りそうなことをMemoしておきます…

MacでHDDのパーテーション変更

2010-06-21 12:06:31 | Mac
Mac OS Xの「ディスクユーティリティ」で、使用中のHDDのデータに影響を与えないで、パーテーションを追加・変更・削除出来る事に、今頃気付いた!
「ディスクユーティリティ」で「パーテーション」を選んで、表示されるHDDのパーテーション状態の図の下の「+」「ー」ボタンを押すだけ。どうもOS X 10.5 Leopardから実現されていた機能のよう。
「Boot Campアシスタント」で、使用中のHDDのデータをそのままでブートキャンプ用のパーテーションを作成したり消したり出来るようになっていたから、ブートキャンプ用以外にも出来そうだと思っていたのだが、やはりそうだった。

Sfari4でファイルアップロードできない

2009-06-16 15:39:05 | Mac
Safari4をインストールしたら、フォームのファイルアップロード(input type="file")で「ファイルを選択」ボタンを押してもファイルを選択するダイアグラムが開かなくなった。
困って検索したらSafari StandがSafari4対応版で無いのが原因らしい。
早速Safari Stand Safari4版をインストール。
元通りファイルを選択するダイアグラムが開くようになった。

SafariでAppleサイトが表示されなくなって…

2009-02-20 19:12:10 | Mac
今日突然Safariでアップルサイトが表示されなくなった。
画面が真っ白のままで、ビーチボールがクルクル回り続けているだけ。
他のサイトはサクサク表示されるので、アップルのサーバーに不具合が起こっているのだと思っていた。
米Appleサイトも同じ状態。
夜になっても復旧しないのでおかしいなと思い、ネットで検索したら、Cookieを消したら今まで通り表示されるとの話が…
試しにFireFoxで見てみたら、何も問題無くサクサク表示された。
さっそくSafariの環境設定に入り、apple.comのCookieを全削除したら、何事も無かったかのようにサクサク!
Developer Centerに繋がらなくて一日不自由していたのに…自分の方のせいだったとは…ショック

でも、Safariの環境設定で「メニューバーに“開発”を表示」というのを発見。
今まで気付かなかったけど、チェックを付けたらメニューに「開発」というのが増えて、その中に便利な機能がいっぱい並んでいた。チョットした発見!

newsyslog.confの設定

2009-01-16 12:49:21 | Mac
Mac portで入れたApacheのログが、rotateされないので、access_logが6MB、errer_logが1MBになっていた。
このままではどんどんふくれあがってしまうのでnewsyslog.confを編集、rotateされるように設定変更。

/etc/newsyslog.conf
# logfilename [owner:group] mode count size when flags [/pid_file] [sig_
num]
/var/log/appfirewall.log 640 5 100 * J
/var/log/ftp.log 640 5 100 * J
 ~中略~
/var/log/wtmp 644 3 * @01T05 B
#/var/log/apache2/access_log 644 3 1000 * B
 ↑Mac OS Xに最初から入っているapacheのlogrotate設定をコメントにした
  ここは以前自分で変更して、1000KB毎に過去3ログをバックアップするようにしていた
/opt/local/apache2/logs/access_log 644 3 1000 * B
/opt/local/apache2/logs/errer_log 644 3 1000 * B
 ↑同じ設定でMac portで入れたapacheのlogrotateを設定

[count]:過去ログをいくつ保存するか
[size]:ログがそのサイズを超えたらバックアップ
[when]:いつバックアップするか
[flags]:zにすると圧縮してバッックアップ、Bならそのまま
sizeとwhenはどちらかを設定する、他方は * にする。
[size]1000KB毎に過去[count]3ログを保存の設定なので、最大でも4MB以内で納まる。とりあえずはこの設定でしばらく様子を見てみよう。



ファイルの差分表示--FileMarge

2009-01-07 13:57:25 | Mac
Mac OS Xのデベロッパーツールに付属する「差分表示ソフト」FileMargeを日本語ファイルでも使用できるようにする方法

「nkf」をインストール
# /opt/local/bin/port install nkf

インストールの確認
$ /opt/local/bin/nkf --version

Network Kanji Filter Version 2.0.8 (2007-07-20)
Copyright (C) 1987~ 以下略
と表示されればOK。

FileMargeは
/Developer/Applications/Utilities/ にあるので起動。
【Preferences】-> Filters でフィルタ設定画面を表示させ、新しいフィルタを追加。

とりあえず拡張子.txtと.cssでフィルタを追加してみました。

早速クライアントから受取ったCSSファイルと、手元のオリジナルを比較したら、クライアント側で追加したclassがしっかり認識されました!
もっと早くこのFileMargeの存在を知っていたら…

/Developer/Applications/Utilities/ には、他にも便利なソフトがあるようです。

MacPortsをインストール

2008-12-10 17:28:32 | Mac
あらかじめXcode Toolsをインストールする。
MacPortsのHPでdmgをダウンロード。
ページ中段の【Mac OS X Package (.pkg) Installer】のはじめの部分にある「downloading the dmg for Leopard (Universal), Tiger (Universal) or Panther (PowerPC)」から自分のMac OS用のdmgをダウンロードする。
あとはダウンロードしたdmgをダブルクリックでインストール完了。

MacPortsは、MacPorts自身を含めたファイルをすべて/opt/local以下にインストールする。
各種パスを/opt/localに通しておくと便利。

だけど
/opt/local/bin/port
で実行できるから、PATHを通す作業は省略。

■MacPorts自身を最新の状態にアップデート
# /opt/local/bin/port -d selfupdate

■インストールできるソフトウェア一覧を更新
# /opt/local/bin/port -d sync
これは定期的にやっておいた方が良いみたい。

■ソフトウェアのインストール
# /opt/local/bin/port install [ソフトウェア名]

■variantsの表示
MacPortsにはvariantsという仕組みがあって、インストールする際のconfigを選択することができるようになっている。
どんなvariantsがあるのかは
# /opt/local/bin/port variants [ソフトウェア名]

# /opt/local/bin/port install [ソフトウェア名] +[追加したいvariants] +[追加したいvariants]…
と指定する。

■ソフトウェアのアップグレード
# /opt/local/bin/port upgrade [ソフトウェア名]

■ソフトウェアのアンインストール
# /opt/local/bin/port uninstall [ソフトウェア名]

■ソフトウェアのdeactivateとactivate
deactivateするとソフトウェアを削除せずに一時的に無効にする機能がある。
異なるvariantsを指定したある複数のバイナリを切り替えてためしたいときなどに便利。
# /opt/local/bin/port deactivate [ソフトウェア名]
戻す場合は
# /opt/local/bin/port activate [ソフトウェア名]

■インストール済みソフトウェアの表示
# /opt/local/bin/port installed

インストール済みソフトウェアをすべてアップグレード
# /opt/local/bin/port upgrade installed

アップグレード可能なソフトウェアの表示
# /opt/local/bin/port outdated

MacPortsからインストールできるソフトの一覧は
http://www.macports.org/ports.php