今日は午前は実家の外来、午後は産業医の仕事。
午後の産業医の仕事はまたまた過重労働の面談だった。
厚労省は過重労働対策として、残業時間が多い労働者に産業医面談を課しているが、これは根本的な対策にはならない。
産業医面談をする時には残業が行われている。どんなに産業医面談をしても、残業が減らなければ、何の意味もない。
また、過労死するのは、面談を希望したり、面談の時に不満をもらす社員ではなく、面談を希望しない、残業を苦にしない社員である。
今日の面談でも疲れているが、残業の制限をされると支障が出るので、このまま残業させてほしい、と訴えられた。
だからといって、何かあれば、会社の責任は免れないのだが、体調管理のアドバイスをして面談を終えた。
何も起こらないことを、祈るばかりである。
午後の産業医の仕事はまたまた過重労働の面談だった。
厚労省は過重労働対策として、残業時間が多い労働者に産業医面談を課しているが、これは根本的な対策にはならない。
産業医面談をする時には残業が行われている。どんなに産業医面談をしても、残業が減らなければ、何の意味もない。
また、過労死するのは、面談を希望したり、面談の時に不満をもらす社員ではなく、面談を希望しない、残業を苦にしない社員である。
今日の面談でも疲れているが、残業の制限をされると支障が出るので、このまま残業させてほしい、と訴えられた。
だからといって、何かあれば、会社の責任は免れないのだが、体調管理のアドバイスをして面談を終えた。
何も起こらないことを、祈るばかりである。