書写の先生

今日は、学校公開日でした。3時から教室だったので、朝早くに家のことをして出掛けました。1年生は図工でおしゃれバックを、お兄ちゃんは体力テスト（シャトルラン）をしていました。学校にも慣れて楽しく出来ていたので一安心
そこで、5年生になる女の子のお母さんにお会いし、娘さんのお話をしてくれました。「昨年のミニ成人式と言う学校で作成した冊子に将来の夢に書写の先生と書いていましたよ。私も驚きました。また今年5年生になっての初めての掲示物にも将来の夢は書写の先生でした」と教えてくれました。もちろん初めてお聞きし、お母様も知られなかったようで、「先生の影響もありますよ」と。お聞きしているとうれしさのあまり涙があふれてきました学習をはじめて、ちょうど2年になります。毛筆からはじめ、先月からは硬筆も学習しています。毎週1時間は黙々と学習していますこの2年間でかなり、上達しました学校でも硬筆展や、書初めで選手に選ればれるようになりました。彼女の自信につながったようです。「好きこそものの上手なれ」とはまさにこのことです。私もこの気持ちを大切にして、育っていってくれれように頑張りたいです