雲子雲

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魔法使いプリキュア 第1話 感想

2016年02月07日 21時11分14秒 | プリキュア
ついに始まりました新シリーズ、魔法使いプリキュア!



とても楽しかった!今年は楽しめそう!


ざっくり感想を述べていきます。



・主人公と相棒の演技に安定感がある

去年1番辛かったのがココ。ヒロインの演技に上達が見られずとても苦痛でした。
安心感ある演技に柔らかい声質はおっさんの耳に優しいです。
相棒のほっちゃんはそりゃもうベテランですから演技については微塵も心配ないです。
キャンキャンした演技でなかったので本当に一安心。


・キャラデザが賛否両論

《主人公変身前》
中1(ほぼ中2)にしては服のセンスがあまりに小学生っぽい。
ぬいぐるみをバスケットに入れて持ち歩くのも幼さに拍車をかけている。
小学生の中学年でもやらないレベルだ。
学生服のビジュアルを知らないのでそれ次第かなぁ…。

《相棒変身前》
コッテコテの魔女スタイルをちょっとアイドル調にしたような。
プリキュア姿より派手には出来ないし、そこまで弄りようがない魔女ですがやけに馴染んでていい感じです。

《主人公変身後》
変身しても魔法使いっぽくはなく、歴代プリキュアのピンク枠を見事に踏襲したデザインはとても良い。
目新しさはないけれどやはり主人公はコレ!
ただ、変身前が幼く見えるから無駄に大人になったように見えました。

《相棒変身後》
キービジュアル見たときから「頭どうなってんだ?」と思った人は多かったはず。
そして変身シーン見て「やっぱりどうなってんだよ」と思った人も多かったはず。
こちらは派手さはないが見事な魔女カラーでスタイリッシュな現代風魔女に仕上がっています。
だからなのか…主人公と同じく変身すると加齢一気に成長したように見えちゃいました。


・舞台背景
最近のプリキュアは現実世界ともう一つどこか架空の世界(空間)を行き来する話が多く、そこで話の広がりを作っています。
去年は現実世界側が基本的に学園内で進行していったのでどうしてもフォーゼ学内ヒーロー感が拭えませんでした。
今年は街を舞台に戦いつつ魔法学校での異世界を楽しめます。
いつものプリキュアが戻ってきた!


・ストーリー
古き良き時代の女児向けアニメっぽさを感じました。
2人で想いを共有したり、2人で変身、2人で攻撃……初代っぽい。
OPEDもダサ可愛いですねー、クモコが子供の頃に見ていたアニメっぽさがあって懐かしくも新しいものでした。

・ED3D

プリキュアといえば3Dモデリングの良さ
今年は表情がとても動きます。
それでいて頭身が高くまるで本物の人間のように見えて……くるかもしれない。
EDに限らずですが、今年はバンクに3D使わないんですね。
去年ファーストインパクトは凄かったものの演出に大きな制限がかけられたので後半は煩わしいだけでした。
今年はそれがなくよかった。





来週も楽しみにしています。

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