もうすぐコミケですね。
この時期になるとアウトドアショップをブラブラしてコミケで便利な物が無いか探す病気にかかって困る。
超個人的にコミケであると便利そう、て事で購入した幾つかを紹介したいと思う。
①リュックの選び方
賛否両論あるが、ベルトが2つあり荷重を分散させるリュックは便利。
周りに迷惑をかけないリュック選びだが
・頑丈なハンドルが付いていること
いざって時に手持ちになるハンドルのあるリュックなら自分の目の届く手提げになるので周りの迷惑になりにくい。
・コンプレッションベルトが付いていること
マチが絞れるコンプレッションベルトが付いていれば必要分なスペースになるので迷惑になりにくい。
リュックは千差万別だが、上記2点の装備があるリュックなら迷惑になりにくいかと思う。
②首掛け財布
お金は貴重品なのでバッグの底に入れたい、という心理が働くが使う場面も多く直ぐに出し入れ出来る所に入れたい、という相反するニーズがある。
個人的解決案として出したのが首掛け財布。
直ぐ目の前にあり、すられる事は無いしお金もすぐ出せるメリットがある。

写真左からポーター フィールド トラベルウォレット、ポーター ステルス トラベルケース、ラゲッジレーベル ネックウォレット、イーグルクリーク トラベルウォレットDX
これ以外にもまだまだ持ってる。
ラゲッジレーベル ネックウォレットは2年位前から使用している。
マジックテープでガバッと開くし、三つ折りだからお札が横から出て行きにくいし、自分で用意したネックストラップを使用できる。

C87軍資金千円札27枚入れたところ。
トラベルウォレットDXはiPhone6 Plus も楽々入る。

流石に首が重くなるので長時間はかけていたくないが、いざって時に便利。
③ポケッタブルトート
同人誌を購入したらいちいちリュックを下ろしてしまうのは時間の無駄だし、そもそも人でごった返してるコミケ会場内じゃスペースが無い。
そこで利用しているのがポケッタブルトート。
トートは最も物の出入りがしやすい。一時でも本を収容するならトートが鉄板。
収納時には滅茶苦茶小さくなり広げればB5もA4も余裕で入るポケッタブルトートはリュックとの相性抜群である。

紙袋や不織布トートでいいじゃん、と思われるかもしれないが私の使っているモンベルのポケッタブル ライトトート Sは折りたたみ傘やペットボトルの入るサイドポケットと小物が入るポケットがある。更に肩紐が長くて肩掛けも可能で蓋付き。紙袋や不織布トートより使い勝手がいい。

④ボトルホルダー
お金と買った同人誌の処置をして次に問題になるのが水分の補給。
夏場はあっついから水分補給は当然として、冬でも会場内は人の多さから結構暑い。
コート着たまま会場に入ったら汗だく必死なのでやめることを進める。
ともかく冬でも水分補給は大事。
リュックのサイドポケットにペットボトルを入れるのはいいが、後ろに位置するのでイマイチ取りにくい。これを解決してくれるのがショルダーベルトにペットボトル用ポケットを作ってくれるボトルホルダー。
私の使用しているのはマムートのアドオンボトルケース。
これで口に近い肩紐にペットボトルを常備できるので水分補給が段違いに楽になる。
というかとんでもない暑さだったC84(2013年夏コミ)はこれが無かったら脱水症状になってたかもしれない。


アウトドアのハイドレーションはリュックに2L近くの水の入ったソフトケースを入れ、長いストローを口元まで伸ばして補給する。
これはリュックがハイドレーションに対応していないとダメだし、洗浄などのメンテナンスも大変。コミケなら肩紐にペットボトルをくっつけるのが現状最高だと思っている。
⑤ミサンガ型時計
会場ではマップを頼りにお目当てのサークルさんに向かうがふと気になるのが時間。
なにせ早く行かないと売り切れる…のだが人も多ければ、大手サークルは行列に並ばないといけないので時間はドンドン取られる。
時間は確認して行動したいが、腕時計は嫌、という人は多いと思われるのでそういう時に役に立つのがミサンガ型時計ラングスジャパン スナップウォッチ2。
名前の通りミサンガに時計がついているのでボタンを外せばどこでも付けられる。
私は首掛け財布の紐に付けている。これで時刻がすぐに分かる。

これは防水もあるので多少雨に降られても平気なので心強い。
⑥ホールドチューブ、スパイチューブ
カテゴリ的にはショルダーバッグになるのかな?
ベルトにサックみたいな袋が付いている。

ハンズではスパイチューブ(SPITUBE)って名称で売っているが、アウトドアショップではホールドチューブ(HOLDTUBE)という名称で売っている。
腰に巻いても良し、たすきみたいにかけても良し。
500mLのペットボトルも入るのでいざというときに便利。

⑦機能性ゲイター
コミケは立ちっぱなし、混雑の中を歩きっぱなしで足が疲れてしょうがない。
私は帰りに温泉に寄ってるが足の疲れはどうしても残る。
そこではいているのがリカバリーゲイター。
要はタイツではくことで圧を足にかけて血行を良くして疲労やむくみの軽減をする、という代物。
私はC3fitのコンフォートゲイターMを温泉にはいった後に着用している。

はいて15分位立つと足をキュッと締めてくれる感じがする。
Amazonのレビューでも結構評価は良いので効果はあると思う。
サックに入れればポケッタブルと言えるほど小さくなる。
この時期になるとアウトドアショップをブラブラしてコミケで便利な物が無いか探す病気にかかって困る。
超個人的にコミケであると便利そう、て事で購入した幾つかを紹介したいと思う。
①リュックの選び方
賛否両論あるが、ベルトが2つあり荷重を分散させるリュックは便利。
周りに迷惑をかけないリュック選びだが
・頑丈なハンドルが付いていること
いざって時に手持ちになるハンドルのあるリュックなら自分の目の届く手提げになるので周りの迷惑になりにくい。
・コンプレッションベルトが付いていること
マチが絞れるコンプレッションベルトが付いていれば必要分なスペースになるので迷惑になりにくい。
リュックは千差万別だが、上記2点の装備があるリュックなら迷惑になりにくいかと思う。
②首掛け財布
お金は貴重品なのでバッグの底に入れたい、という心理が働くが使う場面も多く直ぐに出し入れ出来る所に入れたい、という相反するニーズがある。
個人的解決案として出したのが首掛け財布。
直ぐ目の前にあり、すられる事は無いしお金もすぐ出せるメリットがある。

写真左からポーター フィールド トラベルウォレット、ポーター ステルス トラベルケース、ラゲッジレーベル ネックウォレット、イーグルクリーク トラベルウォレットDX
これ以外にもまだまだ持ってる。
ラゲッジレーベル ネックウォレットは2年位前から使用している。
マジックテープでガバッと開くし、三つ折りだからお札が横から出て行きにくいし、自分で用意したネックストラップを使用できる。

C87軍資金千円札27枚入れたところ。
トラベルウォレットDXはiPhone6 Plus も楽々入る。

流石に首が重くなるので長時間はかけていたくないが、いざって時に便利。
③ポケッタブルトート
同人誌を購入したらいちいちリュックを下ろしてしまうのは時間の無駄だし、そもそも人でごった返してるコミケ会場内じゃスペースが無い。
そこで利用しているのがポケッタブルトート。
トートは最も物の出入りがしやすい。一時でも本を収容するならトートが鉄板。
収納時には滅茶苦茶小さくなり広げればB5もA4も余裕で入るポケッタブルトートはリュックとの相性抜群である。

紙袋や不織布トートでいいじゃん、と思われるかもしれないが私の使っているモンベルのポケッタブル ライトトート Sは折りたたみ傘やペットボトルの入るサイドポケットと小物が入るポケットがある。更に肩紐が長くて肩掛けも可能で蓋付き。紙袋や不織布トートより使い勝手がいい。

④ボトルホルダー
お金と買った同人誌の処置をして次に問題になるのが水分の補給。
夏場はあっついから水分補給は当然として、冬でも会場内は人の多さから結構暑い。
コート着たまま会場に入ったら汗だく必死なのでやめることを進める。
ともかく冬でも水分補給は大事。
リュックのサイドポケットにペットボトルを入れるのはいいが、後ろに位置するのでイマイチ取りにくい。これを解決してくれるのがショルダーベルトにペットボトル用ポケットを作ってくれるボトルホルダー。
私の使用しているのはマムートのアドオンボトルケース。
これで口に近い肩紐にペットボトルを常備できるので水分補給が段違いに楽になる。
というかとんでもない暑さだったC84(2013年夏コミ)はこれが無かったら脱水症状になってたかもしれない。


アウトドアのハイドレーションはリュックに2L近くの水の入ったソフトケースを入れ、長いストローを口元まで伸ばして補給する。
これはリュックがハイドレーションに対応していないとダメだし、洗浄などのメンテナンスも大変。コミケなら肩紐にペットボトルをくっつけるのが現状最高だと思っている。
⑤ミサンガ型時計
会場ではマップを頼りにお目当てのサークルさんに向かうがふと気になるのが時間。
なにせ早く行かないと売り切れる…のだが人も多ければ、大手サークルは行列に並ばないといけないので時間はドンドン取られる。
時間は確認して行動したいが、腕時計は嫌、という人は多いと思われるのでそういう時に役に立つのがミサンガ型時計ラングスジャパン スナップウォッチ2。
名前の通りミサンガに時計がついているのでボタンを外せばどこでも付けられる。
私は首掛け財布の紐に付けている。これで時刻がすぐに分かる。

これは防水もあるので多少雨に降られても平気なので心強い。
⑥ホールドチューブ、スパイチューブ
カテゴリ的にはショルダーバッグになるのかな?
ベルトにサックみたいな袋が付いている。

ハンズではスパイチューブ(SPITUBE)って名称で売っているが、アウトドアショップではホールドチューブ(HOLDTUBE)という名称で売っている。
腰に巻いても良し、たすきみたいにかけても良し。
500mLのペットボトルも入るのでいざというときに便利。

⑦機能性ゲイター
コミケは立ちっぱなし、混雑の中を歩きっぱなしで足が疲れてしょうがない。
私は帰りに温泉に寄ってるが足の疲れはどうしても残る。
そこではいているのがリカバリーゲイター。
要はタイツではくことで圧を足にかけて血行を良くして疲労やむくみの軽減をする、という代物。
私はC3fitのコンフォートゲイターMを温泉にはいった後に着用している。

はいて15分位立つと足をキュッと締めてくれる感じがする。
Amazonのレビューでも結構評価は良いので効果はあると思う。
サックに入れればポケッタブルと言えるほど小さくなる。

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