お手紙がきました。

Aちゃんからお手紙がきました。
東京の友達で私が、中３の頃に知り合い
それから付き合いはあったものの、
私の名古屋行、病気、入院などの理由で
だんだんと連絡をとらなくなり、疎遠になっていました。

付き合いが再開したのは、
私が入院中の頃に見つけた
彼女のプロフカードがきっかけでした。
入院中はとっても寂しく、変化のない毎日の中
過ごしていたので、勇気を出して、手紙を出してみたのです。

そこから、長い付き合いが始まり、
また今に至るわけであります。

・・・長くなってごめんなさい。

Aちゃん、今回すごく沢山の手紙を書いてくれました。
封筒の中にびっしり詰まっていて、
忙しいのに時間を割いて、私にしたい話を考えてくれたんだなと
思うと嬉しくて涙が出そうでした。まぁ、実際には出てないんだけどさ。
出そう、出そうと思うと余計に泣けないモノです。

心の中でいっぱい泣いておきました。
きっといつか晴れるから。

離れているという理由だけで、彼女が悩んだり迷ったり
落ち込んだりしている時に、私は何もできない。
話を聞くのがやっと。でもそれでいいんだとAちゃんは、微笑んでくれました。
（いや、文面から表情が予測できただけで本当に微笑んでいるかは、微妙ですが）

「自分が一番つらい時に、手紙を出せたり、電話で話せたりする相手が
いるだけでどれだけ救われるか、『ミークス』ちゃんがいてくれるからなんだよ」

Aちゃんの言葉が、しみわたるようでした。
私は、時々自分の存在を「空気みたい」とか思ってしまう時があります。
実際、クラスの子に「いてもいなくても同じ」と言われたこともあります。
だからなのか、「自分は必要ないんだ」と判断すると集団からプイッと
抜け出てしまう事も何度もありました。

私が役に立てることがあるのなら、嬉しいです。

Aちゃん、有難う。私、今までの人生の中で何度も
死にたいと思ったよ。でも、もうそんなこと考えなくていいんだよね？。
私は、存在してていいんだよね？？。

では、今日の「日記」を終わります。

ミークスより。

ここまでの拝読、感謝します<(_ _)>。