県立美術館で テオ・ヤンセン展 を見てきました
オランダ出身の大学で物理学を学んだあと画家になりその後ストランドビースト（砂の生命体）を作りだした
プラスチックチューブやペットボトル、粘着テープを材料として物理学の計算に基づいて形作られた、風力で砂浜を歩く
生命体を作りだしました
動く原理を簡単に示します 手で回すと足の歩行に変わることのデモ用です
実際に風を当てると歩行して前に進みます バックは出来ないのでその場合は人力で動かします
後方に家内がいて押すと前にすすみます
実際の骨組みです
プラスチックの組立キットが売っています
実際に風を当てるとトコトコ動きます
このキットは2800円と2200円の連結したものです
大分以前にテレビの何かのCMで海岸をワシャワシャ動いている奇妙な物体を見た記憶がありました
その実物なので始まって直ぐ行きました
沢山の入場者の見込なのでしょう
事前ネット予約が必要でした 30分刻みです
30分見たら次のグループの流れです
実際の動きを見たら面白いでした
