先週同期会の連絡メールでAくんの訃報がありました。大阪在住です
3ケ月前にはやはり九州在住の同期Mくんの訃報がありました
大阪新入同期11名のうち2名です
昔の結婚式司会した資料ファイルが手元にありAくんの資料を見て記憶が蘇りました
奥さんが当時京都中央信用金庫に勤務でした
京都には京都信用金庫もありくれぐれも紹介する時に間違うな
とんでもない事になると言われました 何回も言いそうになりました
入社2年半して和歌山営業所に転勤の時 夙川の独身寮から
A君の運転するトラックに引っ越し荷物を積んで一緒に運びました
こんなことを考えたら奥さんにお悔やみの手紙を書くことにしました
突然のご連絡をお許し下さい
Aくんとは2010年の40年周年京都同期会でお話しました
などを書いて封筒に入れて宛名を書き始めました
どうも何となく書きにくい 奥さんの名前を上手く書けません
これはダメだ 書き直し
新しい封筒にまた同じように書き始めました
表書きが済み裏の差出人住所を書き始めたら
本来ならば下に書くべきところ真ん中より上で書き出しました
あれまたおかしい 書き直し!
その時 えっ!と浮かんできました
確かAくんに電話したことがある
そうだ 話した いつだったかしら
だんだん思い出してきました
2ケ月もたたない前 酒田市にいる同期Oくんから
Aくんが昔親しかった会社OBの消息を確認して欲しいと頼まれました
そして電話番号を調べて電話しました
その時奥さんが電話に出られて今ゴルフの練習で外出してます
帰宅したら折り返し電話させます
それで14年ぶりに話しました
つい最近なのにすっかり忘れていた
封筒書きで間違えて繰り返すうちに思い出しました
Aくんは急死されたようだ
お悔やみ手紙の内容を訂正しました
いつも封書書きでもたつくことなど皆無なのに
不思議な事でした
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