今日は1日ジトジト雨、止んだり、霧雨的な感じであったり、梅雨空そのものでした。
夕方その合間に、ギボウシの花が咲いてました。
庭にあるギボウシは,斑入りの葉のギボウシです。
これが咲くと、昔、幼少の頃を思いだします。私の郷里北国では、ウルイともいってました。
完全に開いた葉ではなく、まだ閉じている(開きかかっている葉)を刈り取って、
おひたし等にして食べた記憶があります。根本の方は若干ヌルっとした感じがしたのを記憶してます。
但し、斑入りではないですよ。
花屋さんなどで見かけるギボウシは斑入りが多いですが、これも食べれるのかは不明です。
知らないものは食べないようにしましょう。
このギボウシは、岐阜県の奥方の実家から15年くらい前に持ってきたものです。
私の知っている北国のギボウシを食べたり、花の蜜などがあるかどうか、花を撮り、つけねから吸ったりしました。
庭にあるものとは、葉が違いますが、これをみると懐かしく思い出します。
今やxx湿原国立公園になりましたが、私の幼少の頃は、この湿原が裏庭のような感じて、色々と自然とたわむれていました。
昔が懐かしいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます