秋らしい、木の実もありますが、鮮やかな花の色に負けているような気がします。それにしても、ボリュームたっぷりの鮮やかな生け花はいつ見てもすごいです。
今日は、茨城県古河市の古河菊祭りに行ってきました。今日から11月14日まで、ネーブルパークで開催してます。入場料は200円です。休日の割には見学者が少ないと思ったら、花がまだ3分咲き、残念でした。見ごろは1週間後ぐらいでしょうか?。日が合えば来てみようかと思います。
入り口の50五重塔はまだ色づかないツボミ状態でした。この看板には10月29日~11月20日となっています。古河市のホームページと違いました。この看板が正しい期間です。
大菊、一本菊も一部咲き始めてましたが、これからですね。
これからです。
十文字菊と説明があったと思います。見た事がない花びらですね。お皿のように平たいです。
盆栽風の菊も沢山ありましたが、ツボミもまだまだでした。満開になれば見応えがありますね。今一つなので、写真映えせず、写真は次回に取っておきます。
今日は、早いかもしれませんが、春キャベツの苗を植えてきました。
ついでに山芋掘りの続きです。掘り返して新しい床を作ってますが、続々10cm~20cmくらいの芋がとれ放題となりました。30cm以上の山芋を食べるために持ってきましたが、途中折れたもの含め相当あります。処理が大変で(笑)。植え戻した芋も50個以上はあるかと思います。
今年、初物のです。これは聖護院ダイコンとダイコンがかけ合わさったダイコン?です。昨年から作ってます。
ダイコンからとれた種ですが、蒔いたら、ずんぐりむっくりのダイコンがとれました。この種をとり、今年も蒔いてみました。ダイコンサラダにすると。美味しいです。肉質がやわらかく、おでんにもいいです。当然、葉っぱは、油揚げと煮ます。美味しいですよ!。
キャベツさんが虫さんの食卓になりそうなので、収穫してきました。上手く丸まっています。無農薬は虫さんを食べているのと同じですね(笑)。
栄養価が多いスイスチャードです。夏場より、今の時期が良い葉ができます。種が採れれば良いですが、その兆しはないです。
今日は半蔵門にいく仕事があり、久しぶりに半蔵門から千鳥ヶ淵の桜並木通りを歩き九段下まで行きました。
千鳥ヶ淵です。半蔵門から歩いて田安門のところまで来ました。右側が桜並木通りで、左側が北の丸公園です。いい散歩道でした。桜の昨シーズンは綺麗でしょうね。
田村門にかかる土橋を挟んで九段下側が牛ヶ淵です。ハスが沢山ありました。ここもハスのシーズンは良い景色になりますね。
この土橋の入り口に、明治4年に靖国神社の燈篭として設置された高燈篭があります。この燈篭は品川沖を出入りする船の灯台の役目もしたようです。すごいですね。
田安門の説明です。
土橋から見た田安門です。この門が北の丸公園の入り口となっています。各門の特徴として最初の門を入るとすぐに直角面に2つ目の門があります。
この右側の石垣に何やら、文字?刻印のような石垣石がありました。
傷とは違うような気がします。この2つ目の門の後ろ側の石垣にハッキリと分かる刻印もありました。
最初の門の裏側です。直角に曲がりますので、右側の石垣が2つ目の門の対面の石垣です。この石垣に色々な刻印の石垣石がありました。
いいですね。丸に十字は、鹿児島藩の島津家、紀州藩の浅野家のようです。
これもはっきりとしてますね。丸に二のようですね、臼杵藩稲葉家でしょうか?。
これも綺麗な刻印です。
刻印と言うより文字のようです。
これも刻印と言うより、文字に近いですね。
時間がありませんでしたので、2つの門の近くの石垣を見ただけですが、この辺は色々と面白いのが見つかるかもしれませんね。時間があれば、この辺を散策したいと思います。
外堀通りをJRガード下を抜け、九段下方面に5mほど進むと右側に説明版が、近寄ってみると、当時の古い橋の一部が置いてありました。日本で初めて鉄筋コンクリートで作られた橋(龍閑橋)とのことです。いや~ 歩き回ると色々な発見があります。