身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

私「M」ですから

2008年02月08日 00時51分18秒 | Weblog
5日 62.1キロ 16.4%
6日 62.5キロ 16.5%
7日 62.0キロ 16.6%
(5日)終日にわたって仕事オンリ-。帰りに「笑和」で一杯やって帰宅という、ただただ平凡な1日。こんな毎日なら人生って全く面白味が無い。
(6日)普段より1時間以上も早く家を出て、地方支社に出勤した。ラッシュの電車に久し振りに乗ったがウンザリだ。みんなご苦労さま。仕事を片付け急いで本社に戻って、例のスポーツ大会の会議に出席。我社5人と市3人、一緒に組んでる大学4人とプロデュサーがメンバーだ。今日も言いたいことを包み隠さず炸裂させた。インチキ・プロデューサーのお抱え業者の使用を潰し、我社が業者を選定するなどこちらの自由度が大幅に広がり、主導権を奪取した。万歳!会議の後で出席していた3人の大学生を伴い4人で会場視察。学生のうちの3年女子は、可愛らしい顔で巨乳。このアンバランスさが何だかそそられる。「よし決めた!今夜は経費で飲み会だ!」。遣り残した仕事は、電話に出たトドちゃんに任せて居酒屋へ。巨乳チャンが向かいに座るものだから、気になり仕方が無い。でも嬉しい。大会運営の話し、学生生活の話しなどで盛り上がる。愉しく呑んでるとトドちゃんから「仕事が終わりました」と電話。すっかり忘れてたよ。彼女をこの席に誘うと気持ち良く合流してくれた。学生と歳の近い彼女が来てから、ギアが一段アップして愉しい呑み会になった。学生と人妻を終電前には帰さなきゃならないコト位いの良識があるうちに、会合をお開きにした。俺の最寄駅の先まで帰る巨乳チャンと一緒に電車で帰宅。数杯のサワーですっかりご機嫌の巨乳チャンだが、これから始まる付き合いを考え「良い人」を演じた。月曜日には22歳の娘に鬼畜の所業をかました俺だから、この娘をコマスのには何の躊躇いも無いが、それが出来ないのは俺の弱さなのかなぁ。モンモンとした気分を抱えて「アウル」で25歳のママと陰毛の話しで盛り上がり帰宅した。深夜に絵文字付きで「愉しかったです」なんてメールをくれる人妻トドちゃんには惚れちゃいそうだよ。
(7日)出勤前に役所に寄って印鑑証明を取った。これで新車購入の準備は完了。今日の仕事は主催者としてイベント会場に1日中顔を出してれば良いのだが、退屈で仕方が無い。実務の手伝いに新人の嬢が2人とも駆り出されていた。昨夜はトドちゃんを呑みに付き合わせたので、今日はオオチャンを弄ることにした。普段の彼女は線が細く、俺的には最も心配な娘だ。直属の部下ではないけど、いつも愉しく仕事をして欲しいと願っている。俺が守るだけじゃなく、本人の自覚だって必要なのだ。わざとに現場の新人には極めて困難な対応をさせて経験を積ませるコトにした。模範解答としての正しい対応を見せてた後で、同じ対応をする様に命じた。最初は想像通りの最悪の言動で大失敗。独りにされた彼女の、救いを求める姿を見ていると可哀相だが、心を鬼にして遠くから様子を窺がう。やっぱり失敗の連続だ。疲れ果ててる彼女を励まし、アドバイスを与えて何度もトライさせた。本当はこんな事はさせたくないし、本人だってしたくはないだろう。でも彼女の為だ。いつまでも俺の庇護の下にいられる訳じゃない。甘やかすより溺れさせて強くしたいし、強くなって欲しいと思った。「線が細い」なんて言われない様にしてやりたいのだ。泣き出しそうな顔をしてる彼女の様子を、ドキドキしながら見ていると、段々と良い感じになってきた。モジモジしていた最初に比べると見違えってきた。「凄いぞ!それで良いんだよ」。更に厳しく出来れば良いのかもしれないが、俺にはそこまでは出来なかった。お茶に誘って彼女の頑張りを周囲に披露して、タップリ誉めた。酒を呑まなきゃ俺の目を見て話しが出来ない娘が、ちゃんと目を見て受け答えをしてくれる。自信が付い証拠だね。「チャント自己主張をしろよ。お前よりも、本当は俺が嬉しいんだぞ。嫌なことをさせたけど恨むなよ」。そんなことを言うと、「私Mなんです」。何だ?それ!「テメー、俺の気持ち分からないのか!バカ者!」。今夜は苦労を労って「すき焼き」でもご馳走しようと思ったけど次回に延期した。バカ者!