身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

心を見透かされてる。でも相手も焦ってる?

2007年09月01日 21時53分20秒 | Weblog
63.9キロ 18.2%
 実家で朝食後、病院でリハビリ。ついでに服みもしない薬を貰って来た。「薬を服まないから治らない」と言われると嫌なので、「服んでるけど効かない」と言う作戦だ。出勤して残している仕事を片付け、帰りにお袋の誕生日プレゼントにジグソーパズルを購入。ボケ防止になるなら良いだろう。図書館に寄って本を借りて帰宅。
 夕方から近所のトヨタに点検に行った。ここ1ヶ月程セールスから何度も電話がきていた。車もセールスの対応も文句は無いが、新型車が出たし半年後が車検なのできっと買い替えを勧められると警戒していたのだ。「点検の間に新型を見て下さい」とか「見積もりをしておきました」と売る気マンマンで攻めてくる。参ったなぁ~。今度の新型を買うつもりなんて無いのだが、事故の慰謝料を当てにして車の買い替えは密かに考えていた。例えば軽のキャンピング・カーとかだ。でも示談をする予定なんて立ってないし、いつ、幾ら入るか分からない金を当てにするなんてチョット怖い。それでもセールスは一生懸命に見積もりの説明をしている。話し半分で聞いていたが、ここで名刺を持って店長が登場。「車の内・外観はきれいで人気のグレードと色だし、今月は決算月なので提示している下取りに30万円の上乗せをしましょう。更に10万円の値引きもします」と言い出した。どう見ても2人の折り込み済み演技だろう。好条件だとしても60万円の持ち出しだ。こちらも「サイズアップして3ナンバーになったんで家には駐車できないんじゃない?」と反撃。「試乗がてら車庫入れしてみて下さい」というコトになった。だんだん断り難くなっていくが、こちかにも多少の買い気があるので試してみよう。この車を基準に今後は車選びをしても良いのだ。静かだし乗り心地も良い。3人で家に行き車庫入れにトライするが、どうしても右前が指1本分出っ張る。店に戻ると店長が「費用はこちらで負担しますので警察に車庫証明の申請だけ出させて下さい。もし通らなければ申請を取り下げるし、OKなら前向きに検討して下さい」との申し出だ。まあ、警察の判断がどんなモノか今後の参考の為にも了解した。更に店長は色々なカタログで寸法を調べまくって「この車なら十分入ります」と言いながら、それらの車の見積もりまでセールスに出させてる。それなら持ち出しは50万円、グレードを下げれば30万円だ。探せば下取り車だけでもOKの車もあるだろう。いきなり店長が商談に出てくるなんて珍しいと思っていたが、今月はそんなにノルマが大変なのだろうか?書類を取りに来たセールスに「車検だけになるかもしれないから期待しちゃダメだよ」と言うと、さすがに話しの進展の早さに戸惑ってるようで「今日は急な話しでスミマセン。でも私から2台目なので値引きはもっと頑張ります」とダメを押された。水曜日に車庫証明の結果が出るらしいのでそれまでゆっくり考えよう。
 アッツ!晩飯を食べるの忘れてた。