埴輪

埴輪もて国治めんか大晦日





出雲に行った時の埴輪です。古い古い日本人の発祥でしょうか。



それとも追われた民族か。

ミニサボテン

ボケてなほ針は尖れる魂を



可哀そうに写真が悪いのです。彼の魂は


南国を焦がれて居ます。

六日の菖蒲

出遅れて遅く光れるわがネオン

写真意は写したのに、出番が遅く為りました
色々に光って綺麗な色を見せるのですが、残念！

山茶花

茶にもならぬ山茶花せめて冬賑はせ



赤いのよりピンクが好きですが、田恩田ら別の品を


持ってて来ました。口惜しや。

横に寝たイルミネーション

直してもまたな置いても寝る姿



私の写真では真っすぐなのです。　　でも直しても


どうしても眠いのでしょうか。

藪ミョウガ

香無く茗荷の名負ふ藪の名や



黒い実が付きますが、何処から来たのかな。


たぶん娘のお土産でしょう、増えました。

帰り花

片隅にまた声上げる帰り花



どうしても元気のいい植物は勝ちます。


高貴で大人しいはなは、去って行き、静かに幕。

庭の水仙

陽の当たらばあと数日に花開かん



もう白い色が見えだしてから、何日も。


昔は暮れから咲くことは、めったに無かったのに。


全開のお家もあります。

金魚草

数え日の金魚といふて嬉し気に



暗い中で映しましたらこんなに成ってしまいました。


お花御免ね。

かがり火花

小さくとも燃やす篝火元気あり



何とも色々の名前が有るものですね。別名


豚の饅頭、まあ豚の餌に良かったのでこんな名前が・・