街は暗い？？？

最近、節電も慣れてきたせいか

道路沿いのコンビニやレストランもメイン看板以外は
電気を落としている傾向にありますね

果たしてこれで、街は暗いのでしょうか？

そんなに「暗さ」で困る感じはしません。

単純な暗さの影響はありますが、店が営業していることは
店舗を見ればわかることですし…。

もちろん、暗さからくる治安、犯罪増加の懸念はありますが
今後の政策として、パソコンなどを使ったホームワーク（宿題じゃないぜ（笑））を
活用し、帰宅時間を早くできる政策をとると変わってきます。

この際、必要以外の仕事では、夜間型の仕事の削減を
目指していかなければならないのではないのでしょうか？

これで原発が必要無くなるのならば、ありがたいことですし
ＣＯ２の削減にもなり、暖房、冷房器具も必要以上に使わなくなり
温暖化や熱波の予防になる気がします。

熱波がなくなれば、気温も下がり、冷房器具も今ほど必要ありません

経済雇用の面では、夜間の雇用の確立で影響は出てきますが
昼型集中労働に切り替える方法を模索し
労働シェアや、最低限必要な生活水準の安定を図る政策の確立を
今までの基準と違った
「その地域にあった基準で」を
念頭においた政策も必要です

健康についても、便利による弊害（副産物）により
メタボに代表されるような病気が発生します。

少しだけ質素な生活の方が、体に良いような気がします。
いや、そんな生活を目指していきたいと思います。

ただ一つ言えることは

「電力消費により、明るすぎて日本が滅びるような政策はいただけません」

気持ちが明るい生活の方が、どれほど充実した生活になるでしょうか？

以前、太陽光がコストがかかると言っていましたが
原発の方が日本人生存政策として、高く着く結果となりましたね。

この際、日本人の技術と英知を絞りだし、
「拝金主義から、心の明るさを求めた未来へと」
新社会構造を模索しなくてはいけない時期へ来ているのかもしれません。

この変換気を見余ると、その後、何十年が無駄になりそうでなりません。

綺麗事だけでは片付かない世の中ですが、
遠い未来を見据えて行動し、生きていきたいものです。