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あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

新婚君いらっしゃい

2012年07月28日 09時45分05秒 | SLE


↑今の空

土日祝日は、リハビリが理学の20分程度なので暇です。

さて、担当理学療法士さんは爽やか君ですが、
担当作業療法士さんは新婚君です。

右の手術のとき、何回かお世話になったのだけだ、その時に彼女のおうちに挨拶に行ったって話をしてたので、聞いてみたら4月に結婚したそうです。
彼女が年上って言ってたし、よかったよかった。

そんな新婚君が担当なのですが、こちらも珍しく退院までお世話になるそうです。
どっちも担当が変わらないなんて珍しいみたい。

どうやって担当が決まるのか聞いたら、上の人が順番にカルテを配る的な。
だから担当さんも患者さんを選べない。(難しいリハビリの場合はベテランがするみたいだけど)
もちろん、患者も担当を選べない。
(男の人は絶対ダメって患者さんもいるみたいで、そういうのは配慮されるらしい)

選べなかったけど、私からしたら新婚君でアタリでした。
話しやすいし、相談もしやすいし、ほぐし具合もいいし、リハビリも辛い時は辛いと言える。
もちろん新婚君も痛かったらほぐしながら、少しずつ頑張らせてくれます。

腕や腹の肉もどうにかしたいので、その相談もしております。

「あひるねさん、何を目指してるの?何かに出るの?」
って笑われてます。

「上腕三頭筋とバストアップのためにセラバンド」とか言ってたら、友だちにも言われたよ(笑)

何を目指してるんだ、私。
ベットサイドでも、腹筋と上半身を使うセラバンドばかりしています。

足は??
足の手術したんだよね。
足はリハビリでしてるし、まだ痛いから自主トレはちょっとだけ。

足も頑張ります。
痛くない程度にね。


入院してたら、美味しいものが食べたくなります。
「カレーが食べたい」と新婚君と話してたら
次の日のお昼がカレーという偶然。
大笑いしながら話し
「私も主人もカレー好きなんですよ。キレンジャー並に」
って言ったら
「キレンジャー?カレー??」
って新婚君。

「え??ゴレンジャー知らない??キレンジャーはカレー好きなんだよ」
と言うと、
「ゴレンジャーもキレンジャーもわかりますけど、カレー好きって知りませんでした」
って新婚君。


おぬし、何歳だっけ??

卯年・・・
同じ干支だね(´Д` )
もちろん一回り下だわさ。
そんなに下だったのですね。
30くらいかと思ってたよ、ごめんよ新婚君。

そんなジェネレーションギャップに軽くショックを感じながら、リハビリを頑張る日々です。
コメント (2)
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爽やか君登場

2012年07月25日 21時16分11秒 | SLE
管が外れた次の日、
いよいよ担当理学療法士さんのリハビリです。
今年入ったらしい担当さん。
爽やかな笑顔です。
あなたは爽やか君で決まり。
顔も濃いめじゃないし、スッキリヘアーで、しゅっとした輪郭のあなたはまさに爽やか君。

おぬしも若いな・・・(´Д` )

ベットサイドでほぐしてもらい、辛かった初日の話をし、
車椅子でリハビリ室まで移動です。

思い切って聞いてみました。

「爽やか君って、まだ若いですよね??」

「いや、同じくらいですよ??」

!(◎_◎;)まじですか???

と言っても、3歳も下でした。
弟より年下かぁ。
爽やか君のお兄さんと同じ年らしいです、私。


そんなに年も離れていないなら話も合うか??
子どもも同じ年みたいだし。

肝心のほぐし具合もいい感じです。
↑これかなり重要。( ̄^ ̄)

これは新人だけどアタリなのかも。

足の痛みも段々楽になってきている上に、いい感じでほぐしてもらえ、リハビリ間の会話も楽だし、こりゃアタリだね。


実はこの病院では術後の1週間くらいたつと、上の階に引っ越しリハビリ担当も変わるのです。
ということは、爽やか君との付き合いも1週間程度。
後半の方が長いので、そっちの担当の方が重要なのです。
だから、引っ越しを言い渡された日、何が嫌ってリハビリ担当が変わること。
「次は誰なんだ??いい感じでほぐしてくれるんかな??」
「変わるなら右の時の担当さんにして」
と悶々としてたら

「今回担当変わらず僕のままです」
とあっさり。

!(◎_◎;)

そうなら早く言ってよーー。
これで一安心さ。


今回、作業療法士さんも最後まで変わらず「新婚くん」別名:男前風出川声(笑)
どっちも担当変わらないってのは珍しいみたいですが、新婚くんも話しやすいので、いろんな不安も相談できるし安心です。
でもこの新婚くん、同じ卯年。
同級生ではなく、一回り年下なんだよね。
一回り下だよ、すげーーー。

そんな人たちに助けてもらいながら、日々リハビリ中です。


↑リハビリの内容の話が全くないね(笑)
どんなことしてるかとかは、またの機会に。って、またの機会があるかな??
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トイレまでの道のり

2012年07月24日 20時33分40秒 | SLE
初リハビリで凹みまくった翌日。
もちろんリハビリはあります。
昨日、平行棒での歩行練習もあると言われた私。
昨日の痛みを考えると平行棒なんて無理。
というか、その前に尿管ついたままリハビリ室なんて、さすがの私も恥ずかしすぎる。
なんとしても外されば。
看護師さんにも相談です。
「そんな、管ついたままなんて絶対ないから大丈夫。トイレOKになったらすぐに外してあげるから」
って、私、トイレまでたどり着けますか??((((;゜Д゜)))))))


不安なままリハビリの時間を迎えることに。
日曜日なので20分のみ、今度は担当ではない若い女の子です。


とりあえずまだ管付きなことを話し、トイレ移動をみてもらうことに。

移動できたよ。
痛いけど、どうにかできたよ。

とりあえず、車椅子にはうつれました。
次はトイレです。

たちあがれ、あひるね。
立つんだ、あひるね。

どうにか術足に体重をかけず、便座に移動。

やったよ。
やったよ、みんな。
これで、尿管ぶら下げて歩行練習しなくて済むよ。
(外れなかったら歩行訓練しないだろうけどさ)

これで、どうにか管という管から解放されたのでした。

まだまだ痛いけど、前の日ほどではなく、どうにか車椅子への移動もできる。
痛いけど、車椅子に座っていることもできる。
そして、平行棒での歩行訓練もOK。

やっとリハビリに光が見えてきました。

そうだよね、リハビリってこうじゃなくっちゃ。
やっと気持ちも浮上したのでした。

さて、次は理学療法士の爽やか君登場です。
爽やか君の腕前はいかに??
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初リハビリで凹む

2012年07月21日 04時44分04秒 | SLE

さて、術後さほど痛みもなく過ごし、

もちろん吐き気とか頭痛もなく、次の日の朝から完食だった私。

ただ、横向きになる時、足の間に大きなまくらを挟んで看護師さんに横を向かせてもらうのだけど、その動きが前回より辛い気がしておりました。

 

そしてむかえた土曜日。初リハビリの日です。

車椅子にうつることができたら、尿管が抜けるのです。

13時からのリハビリ。

朝からなんだかお腹がムズムズします。

やつが出るのか?

いやここではできない、尿管が抜けてからだ。

耐えろ、耐えるんだ!

 

なんて言い聞かせておりましたが、

万が一、やつの発作でもきたら大変なことです。

 

12:30頃、看護師さんに、やつが出そうだと訴えてみました。

まだ車椅子移動をしてないので、トイレではできないとのこと。

急いで訓練士さんを呼ぶことに。

 

やつがでそうだから、早めにきてくれって言ったのか??

今日は担当作業療法士の通称:新婚くん(また今度紹介します)じゃなかったっけ??

恥ずかしすぎる。

やつが出そうって理由で早めにきてもらうなんて(>_<)

 

そう思いながら、しばらく待つとやってきたのはベテラン理学療法士さん。もちろん男性。

新婚くんじゃなかった・・

でも恥ずかしいぞ。

 

そんなことも言っておられず、とりあえず車椅子でとりいトイレに行く練習を。

前回もすんなりできたので、今回も大丈夫さo(^▽^)o

 

なんて思ってたのに・・・

 

なんじゃこりゃーーーー

 

痛すぎです。

 

痛すぎて、股関節も膝も曲げられません。

 

泣きます。

 

死にそう。

 

訓練士さん介助してもらって、どうにか車椅子に移動。

だけど座ってるのも痛い。

でも、とりあえずトイレに、やつを解放せねば。

ということで、トイレに座る動作まで確認してもらい、

あとは一人でやつと格闘。

 

やつは無事解放されました。

 

しかし、そこから立ちあがるのも痛い。

どうにかこうにか、人が入ってきても大丈夫な状態にし、ナースコール。

だけど、車椅子にうつるのも、痛くて死にそう。

ベットにうつるのも、もちろん死にかけ。

看護師さんに足を持ち上げてもらいどうにかうつったものの、

この痛みではトイレなんか行けない、ギブアップ。

ということで、管を外すのは持ち越していただきました。

 

そのあと、ベットサイドでリハビリ。

ほぐしたり、動かされたり。

動かされる方がメインだった気がするけど、

わたしにとっては、もう拷問。

 

リハビリって癒しの時だったよね??

リハビリって楽しみな時間だったよね??

 

あれれれれれ??

 

もう、リハビリしたくない。

痛くて死ぬーー(>_<)

 

前回は、ほとんど痛みがなかったので、

くらべものにならない痛みと、

車椅子にスムーズに移動できなかったショックと

楽しみだったはずのリハビリに恐怖を覚えてしまったことで

凹みまくりのリハビリ初日だったのでした・・・。

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左人工股関節手術

2012年07月19日 20時41分37秒 | SLE

今日で術後一週間です。

レントゲンもとり、回診もありました。

今回は白い巨塔ではなく、面談室にお邪魔する形でしたけど、

レントゲンをみながら簡単に説明をうけました。

「焦らずゆっくりしましょう」って。

 

実は手術の時、大転子ということろにひびが入ったそうです。

それでワイヤが二本巻いてあるとのこと。

術前は、術後3週で退院にしようと思ってると言われていたけど、そんなこんなで、2週免荷。

2週間、術足に体重をかけないというりリハビリプログラムになりました。

そのあとの荷重はレントゲンをみて話があるはずだったのだけど、今日は主治医と話ができず。

盆明けに帰れるのか、始業式直前になるのかまだはっきり分からないのですよ。

どうなのかなぁ、子どもたちとも遊んでやりたいし、実家にも帰りたいなぁ。

私にとっては一週間の違いが結構違うんだよね。

まだはっきりせず、悶々としています。

 

さて手術ですが、前回同様緊張することもなく、手術室に入りました。

だけど、今回は「背中がちくっとしますよ」と言われてから記憶なし、

手術が終わり、麻酔が覚め、部屋に戻り、旦那ちゃんの「ワイヤ巻いてる」とか「2週間体重がかけれない」みたいな声を朦朧とした意識の中で聞き、またそのまままた眠りにつきました。

前回はます麻酔が覚める時すごく寒くて痛かったけど、そんなこともなく過ぎたのでした。

痛くなくてよかったわぁ。

 

しか~~し。その後、入院生活から逃げ出したくなるような痛みに襲われるのでした・・・

 

続きは、リハビリのお話で。

 

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