BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

秋きぬと、えっ

2023-09-24 | 日々新た

   
   
    


秋らしく、気温が下がると、変わったかと、思いきや、日ごとの最高気温の差が7度になるも東海では26日頃から平年と比べて気温がかなり高くなる、とか。

血糖値は高いけれども尿に糖が出ない人もいるなど、病名が実態に合わないことからも、イメージにも、重病の手前だと知るにも、名称を変えようと言う。また、糖尿病という病名に尿と見えることで、患者さんの尊厳が傷つけられているとの指摘があったとか。
>「蜜尿病」との呼称もあったが1907年に糖尿病に統一
ダイアベティス 「ディアベ」「DMS」「糖代謝症候群」など候補名

>日本糖尿病協会では、「糖尿病に対する誤った認識が偏見を助長し、 差別を生んでいる(糖尿病スティグマ)」 と指摘
スティグマとは、一般に「恥・不信用のしるし」「不名誉な烙印」を意味
糖尿病は、紀元2 世紀にカッパドキアの医師「アレタイオス」が“diabetes(ダイアビーティス)”と命名したことから始まると言われています。日本では、のどが乾く症状があるため、古来から「消渇」と呼ばれ、平安時代の貴族、藤原道長も「消渇」だったと伝えられています。そして江戸時代には、オランダから医学の知識が輸入され、オランダ語で「尿」と「洪水」を意味する「pisvloed(ピスフルトゥ)」という病名を翻訳して「尿崩(にょうほう)」が使われるようになったということです。なお、その後は病気を尿の糖を検査するなどして診断するようになり、1907年”第4回日本内科学会講演会後“に「糖尿病」に統一されたという経緯があります。
https://itaya-naika.co.jp/blog/detail/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%81%AE%E5%90%8D%E7%A7%B0%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/79


NEWS◎日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が合同で発表 糖尿病の新呼称、「ダイアベティス」が第1候補 2023年9月22日、日本糖尿病学会と日本糖尿病協会は合同で会見を行い、糖尿病の新しい呼称として、「ダイアベティス」を提案すると発表した。2 日前
糖尿病の新呼称、「ダイアベティス」が第1候補





870回 社会保障の財源税収増の発言。裏側には利権あり
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