BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

3重殺

2024-09-25 | 日々新た
 


0925 併殺は合わせて二つまで、3重殺とは言い得て妙である。ただし、野ある。この、銃殺とだけ聞くような発音で重殺の連想にもならず、その語を3重殺とするのは、さて、それが9回裏にとでもなく起こってしまって、監督采配を言う人もいようが、それは結果論であって、次のオオタニ選手に予想する申告敬遠を避けるためには塁を埋める、そうはならなくとも、満塁策に出ると見れば、その前に強打で賭ける、と。これが外れてしまった。批判されるのはどの塁までも懸命に走った塁上の選手たちだろうか。つまり内野の打球でダブルプレーからトリプルプレーになっってしまったのか、その様子はスタートなく、地に足がついていってないと。




申告敬遠
メジャーリーグでも2017年よりこのルールは採用ということだが、申告敬遠の訳語には。
 intentional walk
 declared intentional base on balls
  略号は DIB、とスコアボードに出る
 no-pitchintentionalwalk





https://www.youtube.com/watch?v=P-5kr9g3p7I
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