BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

萎縮に明けが来る

2020-06-18 | 日々新た

激しい雨となった。明朝にかけてもう一降りある。19日は自粛の幕切れとなる。密は避ける新常態にどの程度慣れたか。緊急事態は紆余曲折、という印象を持つのだけれど、なかでも都市圏の様相が未だくすぶるように見えて、コロナウイルスは潜む。下水に検出されたなどは恐ろしいことである。県をまたいでの移動が許され、旅行を自由にできるところまで、しばらく観察が続く。病魔の対策、自己防衛に疲れ切った人々は立ち直れるか。テレワークが意外にも精神、肉体、そして生活の疲れを実感させて、緊張と集中はストレスのまま、座業で指先の酷使はそれに目、耳と以外にも慣れない疲労に、出かけられない、出かけるなという指令にマスクをしての外出などがコンビニであったとして、その不自由さは、コンピュータが万能であるとは限らないことを知らしめる。




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