神崎信也パパのおすすめ

子どもが生まれてから物事の見方がガラリと変わった!内容は、子育てに関する情報半分、日々の気づき半分くらい。

ママパパへ📩世界を知ろう!!映画『ANNIE アニー』から見える子どもの教育問題!!

2019-09-08 18:11:00 | 映画

こんばんは🌙

先ほどインターネットサーフィンをしてましたら、今日はとある記念日だと分かりました😊

興味深い記念日だったのでそれについて書いてみます✏️


◎今日9月8日は、国際識字デー📖

そもそも「識字」とは、文字の読み書きができることを意味してます。

日本は当たり前過ぎて、識字デーがあること自体不思議かもしれません🤔

しかし、現在でも世界の識字率の低い国では、識字率が約15%〜30%‼️

特にエチオピアがよく分かるスペシェル動画もあるのでよかったら🌟


「国際識字デー」50周年スペシャル動画



識字デーのスタートは、今から約50年前の1965年9月8日です。イランの国王が軍事費の一部を識字教育に当てたことをきっかけに制定されたみたいです。(*)

50年前って意外と最近ですね。

そしてこの識字と関連があるのがタイトルにもあげた映画『ANNIE アニー』です♪♪






◎あらすじ

アメリカのニューヨーク、マンハッタンが舞台です。主人公のアニーは両親に置き去りにされ孤児院で育つという中でも力強く生きている少女です。

ある日そんなアニーは携帯会社の経営者で、ニューヨーク市長選にも立候補しているスタックスと出会います。

スタックスの支持率は、アニーをビジネスで戦略的に使うことで上がっていきます。

徐々にアニーとスタックスの仲が深まっていき、パーティーに一緒に出席することになりました。

スピーチを読んでもらおうと、原稿を見せるとアニーは逃げ出し、そこで初めて文字が読めないことが分かりました。

その後はアニーとスタックスはハプニングを乗り越えて、絆を深めます。

物語の最後にはスタックスは識字センターを設立して、子どもの識字教育を広めようと動き出しました。

◎私の想い

識字ができないと、普通に考えて仕事に付けるチャンスも減りますよね。

そこには、貧困の人が貧困から抜けられない負のスパイラルがあるように思います。

我が子のことだと思って話を見聞きすると、親だったら教育を受けさせられないやるせやない気持ちになるなと思いました。

ボランティアや、力のある人たちが動いて子どもが教育を平等に受けられるように手を尽くすことが大事ですね。

私も少しでも何か手伝えることがあれば動きたいなと思います。

まずは、現状を知ることが大きな一歩ですね💡

*参考*