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宮内庁が、仁徳天皇陵を破壊!?

2013-01-09 19:27:06 | 拡散して!日本解体のテロだよ
コピペです。拡散して!!
宮内庁が、仁徳天皇陵を破壊!?
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1110.html


参拝域の西にプレハブ、さらに東に白い長大なフェンスが設置されたので、昨日の一月五日午後四時頃、思いあまってフェンスの隙間からその中を覗いた。
 すると、既に陵墓の地面は掘り起こされ、そこに新築の建物の基礎と思われるコンクリートが流し込まれているではないか。
 そして、よく見ると事務所の右の壁には四十センチ四方ほどの紙が貼られており、そこには「開発行為等の概要」と題して次の如く書かれていた。
 開発区域の所在地 堺市堺区大仙町1079-1番地
 開発区域の面積 3132.19平方メートル
 開発者の氏名 京都市上京区京都御苑 宮内庁京都事務所
 設計者  同上
 工事予定期間 平成24年11月12日より
        平成25年3月22日まで
        平成24年10月23日設置

 即ち、宮内庁は、仁徳天皇陵訪問者には、大きな看板に書かれているとおり「事務所改築工事」を行うと表示しながら、実態は陵墓内の3132.19平方メートル(約千坪)という広大な地面を「開発地域」とする「開発」を開始し、事務所の「改築」ではない「新築」を行おうとしているのだ。
 これは、陵墓を保存し維持し管理することを職務とする宮内庁による事務所改築に名を借りた陵墓の「破壊」である。

宮内庁を管轄するのは内閣府だ。
工事が着工されたのは昨年10月。つまり、当時の野田内閣が、この仁徳天皇陵内の「開発」を承認したということである。
サヨクの過激派や反体制運動家が、国の文化の破壊をするなら(決して許されることではないにせよ)ストーリーは理解しやすいが、それを指揮しているのが当時の内閣だというところに、民主党という政党の、想像を超えた恐ろしさがある。
繰り返すが、宮内庁が掘り返し、コンクリートを注ぎ込んでいるのは、天皇の墓である。
それも、“事務所の「改築」だと一般に示しておきながら、フェンスで囲って見えないようにしてさらに大きな建物を密かに陵墓内に「新築」しようとする”、姑息なやり方で、である。

宮内庁には、創価学会員が勤務しているという話を良く聞く。
私は確たるソースをつかんでいないので、断定的には書かないけれども、少なくとも宮内庁の役人は、外部の省庁から出向や転籍で来た官僚で構成されている。つまり、単純に役所の持ち回り人事による組織という側面があるのだ。
最も強く要求されるべき、ご皇室に対する尊崇の念という事柄が、宮内庁の人選においてどれほど尊重されているかは、外部からは知る由もないのである。
ただ、仁徳天皇陵の「開発」と称した「破壊行為」に及ぶ宮内庁と、それを是認する前政権を考える時、日本という国が、徐々に「日本らしき国」に変えられていく恐怖を覚えてしまう。

西村眞悟氏は、この件について、質問趣意書で質すとのことだ。
続報を待ちたい。
ちなみに、私は大阪に3年弱住んだが、何故か堺市には行く機会がなかった。
聞けば、仁徳天皇陵の周りにはラブホテルが立ち、生活ごみや家電製品などが不法投棄されていると聞いたことがある。
この辺は、地元の方々に善処をお願いしたい。

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