「南京取り立て裁判の怪」ご支援を！！

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南京裁判、展転社を支援する会発足

　南京事件の被害者と称する中国人女性が、その内容に矛盾があることを日本人研究者が著書を日本で刊行したことについて、著者と展転社を南京の人民法院に訴え、南京の法院は、即日、両者に日本円で５００万円を超える賠償を命じる判決を下しました。

　日本と中国は裁判の「相互保証」の取り決めがないので、判決を日本で執行することはできません。ところが、この中国人女性は、東京地裁に強制執行を求める訴訟を起こしました。

　反日無罪の中国で行われた裁判の損害賠償金を、日本で取り立てられるように日本の裁判所に訴えてきたわけです。

　中国での判決を我が国が執行する取り決めはないし、事実関係の審理を省いて中国側の判決を受け入れることはできませんので、それほど揉める内容ではないと思いますが、社員数人の弱小出版社では訴訟に耐えられるだけの体力・資金欠けるため、有識者が立ち上がって「南京裁判　展転社を支援する会」が発足しました。

　裁判費用をふくむカンパは、
　郵便振替口座は「００１７０－１－６７９１４２　展転社を支援する会」。

　裁判が長期化することも考えられますので、私は一度にまとまった金額ではなく、節目節目に千円を繰り返しカンパすることにします。趣旨に賛同される方は、ご協力をお願い致します。

　既にご承知の方も多いかと存じますが、郵便局の窓口で振込みますと手数料が高くなります。郵便口座から振り込めば手数料が掛りませんので、キャッシュカードを忘れないようにしましょう。


　内容の細部は、産経新聞の記事を参照してください。

南京取り立て裁判の怪
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121023/trl121023080...


おろかな判定がでたら、もう日本の裁判が終わったことを意味する・・・