連日の雨が困る

北側玄関、軒下から離れて雨ざらしになる寄せ植え多肉。
秋麗やセダムなどの強めの普及種ばかりで構成した寄せ植えではあるが、長雨はやはり心配。

梅雨時には玄関の屋根の下に避難するのだが、そこまで降り続く雨ではない時などはわざわざ避難するのも迷う、微妙なところ…。

ちょっと傘かけてあげたい程度なんだよね…。
と言うことで、ちょっと雨をよけられるように屋根を作ることにした。
捨てる予定にしていた波板と、二階のベランダですっかり日に焼けてしまっていたウッドデッキタイルを利用することにした。

もともと廃材なら、移動するときにもすぐ捨てることも出来るだろう。

凝った造作は一切なし！
家で転がっていたつっぱり棒と波板を結束バンドでつないでいく。
とにかく時間をかけずにさっさと作ってしまおう。

木製タイルに穴をあける時には、以前購入していた穴あけ器具であけて、そこに結束バンドを通してまとめていった。

出来た。
後ろの薄い板はタッカーで止めていったのだが、打つたびに弾を充填するケースが飛んでいく。
もう寿命だな…。
色々ぼろい…。

波板がぐにゅあぁ～…。
ま、雨の日だけ置くだけだからいいか…。
きっとみんな雨に気を取られてこんなところまで脇見しないだろう。

長雨にはこれで対抗すればいいだろう。

長雨の後には、結構しっかりした日差しが。

この雨の後の日差しが結構怖いのだが、ほぼ野ざらしなのでたくましくなってもらうほかない。

ピーチガールも沢山の雨を浴びてぷりぷり。

雨もお日様も、自然の恵みだなぁ・・・。