と言っても、昔のようにイベントに参加するにもいっくんは思春期で難しい年頃だし、年齢が大きくなってしまって明らかに浮く。
続けているのは週に1回のテレフォンイングリッシュくらいである。
しかしそのお陰か子供たちは英語を忘れることなく楽しく英語の授業を過ごせているようである。
今日はこいちゃんが嬉しそうに報告してくれた。
学校で行われたGTECのテストで全校で一位だったというではないか。
私はGTECなど受けたことがないのでどのようなテストか把握していないのだが、1000点を超えるのは珍しいのだ、と喜んでいたので何だか凄い事なのだろう。
いっくんはあまり色々教えてくれないが、英語でのコミニュケーションには不自由していないようだ。
はっきり言って半信半疑で始めた英語システムだったが、やっぱり凄い教材だったのだと改めて思った。
考えてみると幼稚園から始めているのだから、かれこれ十何年…。
ディズニーとともに大きくなったといっても過言ではないのかも。
「お母さん、ディズニーをさせてくれて、ありがとう。やってて、本当に良かった。」
こいちゃんに言われてグッときた。
別にディズニーの回し者でもなんでもないが、親冥利に尽きるな…と改めて実感したのであった。