
今まで暖かいのが不思議だったが、昨日からは12月らしい、納得のいく寒さとなった。
おかげで夜中寒くて目が覚めたほどだ。
動くたびに服の中に入り込んでくる寒さが嫌で、動きも鈍く、少なくなっていく。
外出が嫌で嫌で仕方なかったが、退屈そうないっくんのために近所の公園に出かけるのだが、動き回る樹に比べて私は突っ立ったままのため、とにかく寒くて仕方がない。
おまけに公園が大好きないっくんがお昼ご飯を公園近くのスーパーで購入し、そのままベンチに座って寒空のしたご飯を食べさせられたときは本当に辛かった。
子供は風の子と言うが、本当にそうなのかもしれない。
ほっとくと、トレーナー一枚で遊ぼうとするいっくんを半ばおどしながら何とか上着を着させたが、いっくんにはなぜこんな厚着をさせられるのか、本当にうっとおしいと言うような目で見られた。
買い物や洗濯、外に出ずに過ごすわけにはいかないので、本当に嫌々動いている感じだが、もう一つ困ったと事が。
外に出しっぱなしの生ゴミ処理機である。
夏の間、何の生ゴミだったのか判別出来ないほどしっかり腐敗していたのだが、冬に入って寒くなり、一日中冷蔵庫状態。
生ゴミを入れても腐らないのである。
いつまでも新鮮なままでゴミの姿を保った状態ではゴミはたまる一方である。
コックから出てくるはずの液肥もぐんと量が減り、腐敗が進んでいないことを表している。
初めは数ヶ月で出来るだろうと思っていた生ゴミ肥料だが、寒くなってから放り込んでしまった分が腐ることまで考えると、1年近くかかってしまうのではないだろうか?
このままでは生ゴミ処理機が庭の飾りの一つになってしまう。
このまま放置して置いていいものだろうか…。
心配に思いつつ、あまりの寒さに今日も窓の中から生ゴミ処理機を眺めるだけなのであった。
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