北側に置いてある多肉たち。
夏の間は快適な風と適度な日照で、心地よく過ごせるこの場所も、冬は強風と日照不足で過酷な場所となるはず…。
効いた風にさらされた多肉植物の寄せ植え。
赤い~…。
夏の間 緑だらけだったとは思えない真っ赤な多肉盛り。
グリーンネックレスや一部のセダムは緑のままだが、トップシーダビーやホワイトストーンクロプなどはそれぞれ違う種類の赤色に染まっている。
レッドベリーのイチゴのような鮮明な赤、ブロンズ姫のさび色の赤…どれも綺麗である。
紅葉の赤に埋もれるようにひっそりと隠れるようにしているのはハオルチア オブツーサ。
そして我が家で一番過酷なふきっさらしの北側で過ごすのはセネシオ。
夜に防寒もしてあげていない…。
寒そうに紅葉しながらも、元気に黄色い花を咲かせている。
そんなセネシオを引き立てるのはおじいちゃんからもらって帰った台風で倒れた木。
枝垂れ系の多肉植物を飾るのに重宝しているのだ。
今回ほとんど移動せず、室内に入れず多肉植物を過酷な北側で育ててみたが、ほとんど枯れない!
うっかり防寒シートも忘れたりしていたが、それでも枯れない。
多肉植物って、凄い…。
強くて可愛い多肉植物…ますます好きになってしまうのであった。
うっかり防寒シートも忘れたりしていたが、それでも枯れない。
多肉植物って、凄い…。
強くて可愛い多肉植物…ますます好きになってしまうのであった。