連休、実家に帰った。
朝はゆっくり眠って、母にごはんを出してもらい騒ぐ子供達をしり目にのんびり趣味に没頭。
やはり実家は癒しである。
お昼ご飯は父自慢のピザ釜が大活躍。
子供達が張り切るのは、生地に色々具材をのせてオリジナルのピザを作ること。
おじいちゃんが焼いてくれたピザが窯から出ると、それを美味しそうにみんなが食べる。
「上手に出来たね、おいしいよ!」の一言が聞きたくてか、子供達は一生懸命トッピングし、みんなにピザを配り歩くのだ。
この日はあいにく雨が降っていたが、おじいちゃんがテントを張ってくれたので、山からもくもくと湧き出る雲の赤ちゃんを眺めながらのんびりと食事をすることが出来た。
やっぱり実家はこの空気感がたまらなく魅力的なのである。