文々ライフ

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咽頭炎です。

2019-05-20 14:43:02 | お役立ち情報
令和に入って、風邪を引きました。流行っているみたいですね。1日(水)にしんどいので、休みなのを幸いに寝込んでおりました。前日喉が痛かったので市販薬を薬剤師さんオススメのものを買って飲んでいたのですが、効かな~い。

2日(木)は朝から人前で話すという仕事、マスクして、ハスキーボイスで行きました。途中、仕事の合間に休日診療所に行き、抗生物質クラリスと解熱鎮痛剤ロキソニンの処方です。ま、痛かったら飲んで午後の喋りも頑張ってねとお医者はおっしゃる。この時熱は38℃でした。午後の仕事無事終えつつ、喉は大激痛で、20分はうずくまり、ようやく帰宅し、熱は38.5℃、薬飲んでなんかご飯ぽいものを入れて眠りました。

3日(金)は、お休みで、眠りこけました。熱も夜には平熱に。

4日(土)は、夕方から仕事ですが、軽い打ち合わせなのでマスク程度つけ難なく終了です。

5日(日)は、休みでずっと横になっていましたが、夜、ボヘミアンラプソディーの応援上映に行く約束をしており、これのために風邪を必死に治し、酒も飲まずにいたので、体調もよく参加し、堪能しました。これについてはまた、いずれ別な機会に。

よく6日(月)は仕事があり(世間の10連休って何?)、マスクしつつややハスキーボイスで、やっておりました。調子もよくなり、一週間後、13日(月)に仕事帰りにちょっと飲みへ。そこで、飲んでいるときに、これまた、後日た~っぷりと語りたいある件の電話が入り、そこでキレまくり、やややけ酒気味になりました。飲んだのでよく眠れると思いきや、興奮覚めやらず寝付けず、翌日の仕事に。ここでは、まだ大丈夫だったのですが、その後どんどん声が出なくなっていき、また、空き時間に内科で抗生剤、鼻水止め、炎症止め、解熱鎮痛剤をもらいましたが、夜には声ががらがらで、職場の皆に気を使われました。帰宅後、ちゃちゃっと寝ました、もちろんお薬飲んで。

さて、8日(水)の朝、ガタガタ震えて目覚める!お布団にくるまっているにもかかわらず!これは高熱の予感がし、他のお薬プラス解熱鎮痛剤を飲みます。2時間ほどして、暖かくなってきたので、熱を測ったら39.1℃!!それでも、悲しい仕事人、代わりの人が思いつかないので仕事の準備です。
さすが仕事人、仕事に行く頃には37℃台に。(薬が効いてきただけ)そこで、また人前で話して、声ががらがらで少し周りは引いていました。夜も、通常マイクなしの部屋でマイクを使いました。どんどん声はひどくなっていきますが、仕事は続きます。

木曜日の朝はもはや人の声ではなく、そのまま耳鼻咽喉科へ。咽頭炎と診断され、黙ったままで2週間で治るかどうか、それは無理な仕事だから、声抑えてなんとかやってねと、抗生剤、炎症止め、鼻水止め、咳止め、解熱鎮痛剤を処方されました。(ほとんどジェネリックでした。)ポリープは、幸いできていないけれど、この状態が続くと、危険で、できてしまったら手術とのことです。
怖いですね。
睡眠、大切です。

金曜日は余りしゃべらずに仕事ができましたが、声を出すと人が笑うほど。また、対面ではひそひそ声でした。これも喉によくないと言われていますが、出ないので仕方ない。

土曜日も、しんどそうで聞き取りにくいですという、言葉に傷つきつつ、納得しながら乗りきり、現在、だんまりの日曜日です。休みです。だいぶ出てきましたが、ここでまた声を出すのがよくないので、押さえます。

連休からどんだけたったのということですが、ほぼ新元号になってから不調で、新年度の疲れがこのころ来るようです。
また、4月が気温が安定しませんでしたしね。

不調のみなさん、早めの専門家受診がオススメです。今回はGW中であるという悲劇と耳鼻科に行く時間がなかなかとれなかったという二重の悲劇が重なりました。

喉が痛いときは耳鼻科ですね。

経験則ですが、内科ではそれほど喉は気にしないようです。肺炎は心配してくれますが、これも当然、専門家ということからきていますね。

GWには風邪を引かないようにその前から備えを!!(来年まで覚えてられますかね?)

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