五十嵐元篤先生 追悼の会

１月２８日に召されました　五十嵐元篤先生の追悼の会が
新PS講堂で行われました。



五十嵐先生が、
『　必ず戻ってくる　』　
とおっしゃっていた、青山学院高等部。


２３期として高等部を卒業され、
３１期を初めて担任され、
最期まで高等部とともにおられました。








その完成を心から待っていらした
新しいPS講堂で







先生の情熱溢れるお話が次々に語られ、

もしも先生がこの場にいらしたら、
大笑いされているだろうと思いながら、
世代を越えて、みんなが先生をこんなに近くに感じていたのだと
あらためて思いながら、








新しいPS講堂に集いました。





















五十嵐先生は、
ある時は　『　歌え！！』　と
またある時は、　『　テニスだ！！』　
またある時は、　『　スキーに！！』








　
そして、最後まで剣道に情熱をかけ・・・





なぜか、英語のお話はほんの少ししか出てこなかったのですが、
五十嵐先生は、英語で授業をする　という、今でこそ当たり前になった授業の先駆者でした。











『　先生とのハイタッチ！』
『　先生とのハグ！』　
を偲ぶ方々の思わずの笑顔に
先生の熱い優しいお人柄を感じずに入られませんでした。


　





五十嵐先生の愛情があふれ出る追悼の会でした。

2012年度 役員総会

今年も、同窓会には新しいメンバーが入ってくださいました。


なんと、６０期！！














かわいいでしょう？？















６０期のお二人には、１期から集結する役員総会に、（６０歳違い・・・・って・・・）
『　歴史を感じて、緊張していますっ！　』
と言っていただきました。













前田会長ほか、執行部です。





本年度もどうぞよろしくお願いいたします。








役員総会の詳細、議事につきましては、
HPにてご報告しております。
よろしくお願いいたします。

かつてここにPS講堂があった

満開の桜もあっという間にすぎて、
高等部は新しい年度を迎えています。








いよいよわたくしたちがかつて毎日礼拝を守ったPS講堂、
そして、この２年間は図書館として使われていたPS講堂も
その役割を終える日がやってまいりました。































この場所に戻り、座ることはもうできないのだと思う。

学校の、そしてその学び舎の役目には
どういうことまで含まれているのだろうとも思う。

PSからPSへ ②

新学期を前に、
新しいPS講堂を見せていただきました。










入り口のデザインは、旧北校舎と同じ。












ロビーを経て、
図書館、校舎、２階のPS講堂へと進めます。





本日は
PS講堂のみをご紹介します。





























ロビー

時代は次に移っても、永遠に変わらないものはある。