先日、ツタヤの会員証更新のお知らせハガキが来ました。
1本無料でレンタルできるので、久しぶりに足を運ぶと、
目に飛び込んできた1本の映画。
「 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
いつもは、借りる作品を選ぶのに随分時間がかかるが、今回は即決です。
だって、主役 茜なんじゃないかと?
夫が会社から帰ってきて、テレビを見ようと座イスに座ると、茜が腹にのっかります。
で、テレビが見えなくて、
「茜、近い」と怒られております。(毎日、繰り返されるこの光景。デジャブ?)
でもさー「近い 」って命令のコマンドじゃなくて、形容詞じゃね?
言葉が分かる人だって、いきなり「近い」と言われても、どうしたらいいか分からないと思うが、
どーなんだ、茜。
映画は、9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーの成長物語で、ホロリとする内容で、
茜はおろか、犬1匹も登場しなかったです。(勝手な勘違いだもの、あたりまえですね)
それ以来、何かと「ものすごくうるさくて、ものすごく近い」と怒られる茜でした。
少しは、気にして欲しいです。
でもね、被害にあうのは夫だけです(爆)