コウタロウとの暮らし

一人っ子生活を満喫していたコウタロウに、妹が出現!!プチコギ茜 推定6~7才のチャカチャカ娘。どーぞ、よろしく!!

また、やっちまった?

2012年06月23日 | 日常

それは台風の翌日の朝、木曜日の事でした。
いつもはぼーっとしている夫が、コウタロウの歩き方が変だというのです。

なぬっ!!

見事なまでに、破行してました 
前日までは全く問題なかったので、家の中で何かをやらかしたらしい。

我が家の階段は柵で封鎖しているのですが、閉め忘れた隙間から登って降りる時に失敗したのかも。。。

夫と協議の結果、木曜日は近所の医者に連れて行き痛み止をもらって、
土曜日にかかりつけの整形外科まで行く事にしました。

とにかく安静第一とケージに入れて留守番させ、散歩も最低限にして。 

結局、近所の病院ではお薬は貰えませんでした。
薬で痛みを押さえたら、土曜日にきちんと診察できないのじゃないか?というのが理由です。
それまでに、改善されるかもしれないしと。

今思えば、触診で大した事ないと感じたのかもしれません。
そういう訳で、木曜日はフィラリアのお薬だけ購入してすごすごと帰ってきました。

夜、ブロ友さんの日記を見て、びっくり。
しっぽちゃんも、同じような症状だったらしいのです。
しっぽちゃんは、つい最近膵炎と診断されフードを療養食にして乗り切ったばかり。
今回、薬を飲んだら膵炎が再発するかもしれないと言われたそうです
結局、弱めのお薬をもらったらしいですが、その後ブログの更新がないので、現在の様子は分かりません。
お薬効いて、元気だといいのですが。。。

コウタロウの方は、金曜日もびっこたんだったので、引き続き軽めのお散歩とケージレスト。
ただ外を歩く時は、不思議とスタスタ普通に歩いてました。 

そして、本日。
念のため、朝食抜きで病院へ行ったのですが。。。

あの、激しい破行はどこへ行ったのでしょう?
まさか、演技だったのか?? 

ビデオ撮影係の先生「全然、普通に歩いてますよ?」
わたす「ほ、ほんとですね昨日までは、すごかったんです。。。」 

という訳で、診察されて脚を触られても、表情一つ変わらず。
名医は、目で見るだけで直すのか?
それとも、わたすが大げさすぎたのか?
全く思いつきませんでしたが、動画とっておけばよかったです。

あまりにも気が抜けて、心配してくださっていたブロ友さんに連絡する事も忘れてしまいました。コウタロウ全く問題なしです。

コウタロウはハラペコでかわいそうでしたが、茜のためにドッグランに寄って帰ってきました。

本日、遊んでくれたワンコ達

NO.1  柵越しのあなた、ありがとう。黒い弾丸チワワちゃん

もしかして、茜を挑発していたのかな?

NO.2 お名前聞いたのに、忘れちゃったよ。ジャックラッセルテリア君

NO.3 ボールとらないから安心してね?パピプーのノア君だったかな?お名前間違っていたら、ごめんなさい。  パピヨンとプードルのMIX君。コギ飼いには信じられない、ジャンプ力でした。

NO.4 ブルテリアのランちゃん。
        真っ白なボディなのに、穴掘りが好きなんですって。
        抜け毛が全くなさそうに見えるけど、結構抜けるそうです。コギ飼いの皆さんにいらぬ情報だったでしょうか。。。



おまけNO.1

ガンを飛ばす、コウタロウ
「おいらの妹、いじめるんじゃないぞ!!」とは、言ってないはず。

三つ巴になって、お尻クンクンする犬達

おまけNO.2  無修正です。まだ段差はあるけど、こんなに毛が生えてきたよ

このドッグランは、こじんまりとしていますが、来ている人が皆優しい人ばかりです。
来週、ウッドチップあらたに投入予定だそうで、雨あがりでも汚れずに遊べるようになります。

こんな感じに、午前中だけで、疲れ果てた一日でした。 

 

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