久しぶりに夢を見ました。おじいさんと、おばあさんと、私と、主人です。おばあさんは元気ハツラツの時のままです。私にしきりに、「田舎に住まないか?」と言ってきました。私も、その気になってしきりに主人に「田舎に住もう!」と説得していました。夢の中では主人も納得してくれて、母が喜んでいた夢を見ました。
入所4日目、気になって施設に電話をかけてみました。別段これといって問題はなさそうです。ただ、リハビリパンツの事でかくかくしかじかあったそうです。後、気になったことを伝えました。ほっと、一息です。
家族みんなの介護の限界との事で、施設に預けてきました。
何か、複雑な気持ちです。帰ってから、コンビニでワインを買ってきました13%です。やってられない気持ちになりました。何故か、冷静になっている私です。父親の偉大さを知ったような気がしました。
介護の限界まで来ています
おじいさんは、いつも行くデイなのに用意をしない、「ワシは、どこに行くんやったかなー?」と何度も聞いてきます。「何回も何回も言ってるやんお風呂やから!」と怒鳴ってしまいました。今まで、優しく接することができたのですが、今日は出来ませんでした。
昨日、次女が来て3人で寝ていたので辛かっです。本当は長女と2人なのですが、、、眠たいです
母は特養に入っています。
今度、父も施設に入ります。
母が病気になって、もう大きな病院に行ってももうダメだということが分かり施設でお世話になっています。今日は父が、施設に入る前にという事で、逢う事になりました。父は、自分をわかってもらおうと思い、マスクを外そうとしました。母は、父の存在を、何となく分かっているようでした。気がついたら私は、父と母の手を取り握らせました。そうしたら、しっかりと手を握っているではありませんか、夫婦の愛を感じました。切ない気持ちになって帰ってきました。父は帰り際、「また、来るからな」と、一言言いました。私は、なんて言っていいのか分かりませんでした。今度会う時は今世で逢えるかどうか分かりません。胸の痛む気持ちでした。